お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性の真摯な夢の実現の場であることを使命とし、総合的な教養と高度な専門性を身につけた女性リーダーの育成を目指しています。そのため、21世紀型文理融合リベラルアーツ教育、専門教育における複数プログラム選択履修制度、およびキャリア教育を3つの柱とする教育を展開しています。複数プログラム選択履修制度では、将来のキャリア展望や関心に応じて、専門教育プログラムを履修します。第1のプログラムとして、所属する学科の開設する「主プログラム」を履修します(必修、入学した学科のものを選択)。次に第2のプログラムとして、専門領域に深く特化する「強化プログラム」、他の専門領域を横断して学ぶ「副プログラム」、領域融合型・学際型の「学際プログラム」のいずれかを選択し履修します(選択必修)。また文教育学部芸術・表現行動学科及び生活科学部食物栄養学科では、それぞれの教育目標にそった4年一貫の「専修プログラム」を設けています。各自の目的や関心にそって、主体的に学修することができます。
お茶の水女子大学では、すべての女性が年齢・国籍などにかかわりなく自立した女性として、生涯にわたって多様に活躍できるキャリア形成の場を提供しています。知的好奇心と探究心を抱き、勉学意欲に富んだ学生の入学を期待しています。
少人数型の大学であるので教授と距離が近く、良い教育が受けられると思ったことと、宇宙物理学に興味があったから。
理学部/女(2025年度入学)
私がお茶の水女子大学を選んだ主な理由は2つあります。 一つ目は,出会った先輩方がキラキラとして見えたからです。オープンキャンパスだけでなく,高校に訪問して下さった先輩方の大学生活を聞いていると,とても充実していることが伺え,私もその1人になりたいと感じました。 二つ目は,生物を学ぶ環境としてとても魅力的だったからです。授業制度や研究室はもちろん,千葉県にある湾岸生物教育研究所等興味深い施設で溢れており,この環境で自分の探究心を育むことができると考えました。
理学部/女(2025年度入学)
オープンキャンパスに訪れた際、キャンパスの落ち着いた雰囲気や立地に惹かれたことがきっかけで、志望校に決定しました。先生方の研究内容や授業内容も自分の興味と一致していると思いました。
文教育学部/女(2025年度入学)
私の勉強したい音楽系の内容を、国公立大学でありながら学ぶことが出来るから。また、音楽の実技だけではなく知識の部分まで詳しく学ぶことが出来るから。
文教育学部/女(2025年度入学)