武蔵野美術大学（資料請求・基本情報など）

武蔵野美術大学の学校情報

武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養を有する美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザイン大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。
造形活動を通じて身に付く、正解のない問をたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生は美術家、デザイナー、建築家、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職し、重要な役割を担っています。
2019年4月からは、これまでの造形学部に加え造形構想学科を設置し、クリエイティブイノベーション学科と映像学科（造形学部より移設）が開設されました。これに伴い、東京都新宿区に都心キャンパスとして「市ヶ谷キャンパス」を開設。クリエイティブイノベーション学科は3年次から市ヶ谷キャンパスで学び、企業とのコラボレーション活動等を実践しています。

武蔵野美術大学で学べる学問分野

文学・人文系統

心理学・行動科学/文化・教養学/人間科学
教育系統

教育
美術・デザイン・芸術系統

美術・デザイン・芸術学
経済・経営・商学系統

経済学/経営学・商学/経営情報学
社会学系統

社会学/環境学/マスコミ学
情報・メディア系統

情報学・データサイエンス/メディア学
工学系統

通信・情報工学/建築学/経営工学/理工系その他
家政・生活系統

被服学/住居学/生活科学

武蔵野美術大学の教員による学問・研究

これからの地域デザインと「クリエイティブイノベーション」

傷つきやすい素材はダメ？
デザインは価値を「翻訳する」もの
デザインにより地域の魅力に気づく

グローバルなテクノロジー社会にイノベーションをもたらす表現を学ぶ

美術大学でしか学べない言語がある！
デザインは「はかりごと」
アート＝デザイン＝イノベーション

ファッションデザイナーは服だけをデザインするのではない！？

ファッションは時代や社会を反映するもの
日本の文化をファッションに生かす
伝えていくことの大切さ

映像が、日常空間を「特別なもの」に変えてくれる

映像の新たな可能性を探る
新しい時代の映像表現
映像で社会はもっと豊かになる

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先輩が武蔵野美術大学に入学を決めた理由

就職に有利

学べる環境が良い。就職先の職種の幅が広かった。

造形学部－芸術文化学科/女（2023年度入学）

知名度が高い

工芸工業デザイン学科という工芸とプロダクトの分野が同時に学べるところが魅力的だったから学科の風通しの良い特徴から、さまざまな分野を組み合わせた作品が制作できると思ったから

造形学部－工芸工業デザイン学科/女（2019年度入学）

教育内容が良い

版画専攻なのですが、一年から版画を学べることが一番の理由です。また版画だけでなく、印刷やデジタル、絵本など幅広いことが学べるため決めました。

造形学部－油絵学科/女（2021年度入学）

学習環境が整っている

専門分野での質の高い指導を期待でき、また、魅力的な設備があると感じたため

造形学部－彫刻学科/女（2021年度入学）