少子高齢社会の現代に不可欠な、看護と教育のプロを育てる本学では、めざす将来に直結した2つの学科を設けています。「看護学科」では、看護の基本的な知識・スキルはもちろん、グローバルヘルス看護や災害看護など、より高度な専門知識を身につけます。「こども未来学科」では、教育に看護や養護まで取り入れた幅広い学びが特徴です。また、ボランティアやフィールドワークなど充実した体験型授業を通じて、幅広く対応できる教育者のスキルを磨きます。
■看護学部
病院や施設の看護師・保健師・助産師、居宅看護、国際看護、災害看護など幅広い活躍の場があります。少子高齢化や医療技術の進展に伴い、看護人材の需要は増大。本学科はこうしたニーズに対応した教育で、さまざまな地域・職域において活躍できる人材を育てます。
■教育学部
こどもの健やかな成長と発達を支援していく、専門職業人の育成を目的に、人に愛され信頼され、尊敬される教育専門職を養成します。本学科は、養護教諭一種免許状に加えて、小学校教諭一種免許状あるいは幼稚園教諭一種免許状と保育士資格の3つの資格取得を目指せる兵庫県内でも数少ない学科です。
先生方の中に海外で活躍していた方や災害支援を実際に行なっていた人が多く、実践経験のある先生のもとで学びたかったから。また、事務の人も親切で丁寧に質問に答えてくださったため進学先に決めた。
看護学部/女(2021年度入学)
特別支援教育、心理学が学べることや、2種類の免許が取得可能だから
教育学部/女(2020年度入学)
試験での点数が高ければスカラシップ生となれるため親への負担が少しでも減ると思ったから。そして小学校の免許も取れるのでここを志望しました。
教育学部/女(2019年度入学)
小学校教師の資格を所得するための教育や奨学金が充実しているから。
教育学部/男(2019年度入学)