武蔵大学は、大学通信の調査による大学ランキング*において、多数の項目にランクインしました。
本学は、日本初の私立七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとし、創設時からゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育を行っています。
また、近年はリベラルアーツ&サイエンス教育にも力を入れており、伝統のゼミ教育を中核にグローバルリーダーを養成するため、学生の主体的な学びへのサポート体制や環境の整備を進めています。
■面倒見が良い大学
全国私大2位(首都圏1位)※15年連続首都圏1位
■小規模だが評価できる大学
全国私大1位(首都圏1位)※8年連続首都圏1位
■入学後、生徒を伸ばしてくれる大学
全国私大3位(首都圏4位)
■教育力が高い大学
全国私大4位(首都圏7位)
*『サンデー毎日』2024.9.15号「全国766進学校アンケート『オススメ大学』ランキング」(大学通信調べ)
■ゼミの武蔵 -ゼミで磨く 世界を生き抜く力-
武蔵大学では、開学以来「自ら調べ自ら考える力」をもち、人々と協力して実践できる人材の育成を教育の目標とし、ゼミナール(ゼミ)を中心とする徹底した少人数教育を行っています。ゼミは、十数名で行われ、学生は教員や仲間との対話を通じて物事の本質を見極め追究します。学生が主体となって研究を深めていくことで、自主性や課題解決力の育成に成果をあげています。
■「武蔵のゼミ」を知るキーワード
【全学生が4年間】1年次から全学生がゼミ又は少人数形式の授業をスタート。4年間にわたる体系化されたカリキュラムで学びを深めます。
【平均十数名の少人数形式】すべての学生が主体的に参加できる人数を重視。周囲の多様な価値観にふれ、自分の意見を磨きます。
【約400種類の豊富なゼミ】学生一人ひとりの興味・関心に応えるゼミが豊富に用意されています。
【学びを広げる+αのゼミ】各学科のゼミに加えて、学部や分野を越えて少人数のゼミ形式で学べる授業があります。
【成果を発表する4舞台】学生が成長を実感できる集大成の場として、学部ごとに研究成果を発表する機会を設けています。
■国際教養学部で世界水準の学びに挑戦
◎経済経営学専攻
本学の学位に加え、日本にいながらロンドン大学の学位取得をめざす「パラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」を提供。世界水準の経済・経営学を学ぶことができ、高い英語力、データ分析に必要な統計・計量経済学の手法まで身につきます。
◎グローバルスタディーズ専攻
国境や地域を越えた地球規模の課題に取り組むため、「Global Relations」「Global Communication Studies」「Global Cultural Studies」の3分野を軸に、多様なテーマの科目を配置しています。カリキュラムは英語で行う授業を中心に構成され、3年次には長期留学を強く推奨しています。
■少人数ならではの手厚いキャリアサポート
経験豊富な職員が常駐し、就職活動が本格化する時期に3年生全員と個別面談を実施。学生の希望にあわせてアドバイスします。このほか、キャリアコンサルタントや卒業生が参加する就職支援プログラム「武蔵しごと塾」の実施や、内定を得た4年生が相談に応じるなど、独自のサポート体制が整っています。就職率98%、進路納得度94%(2022年度卒業生実績)となっており、学生一人ひとりと向き合うことで主体的なキャリアイメージを引き出し、納得できる進路選択を実現しています。
少人数教育に力を入れていて、就職実績が良かったから
人文学部/男(2024年度入学)
少人数教育が良かった
社会学部/女(2024年度入学)
少人数制でゼミ中心の授業をしている。また、英語中心の、経済も学べまる学科があったため。
国際教養学部/女(2023年度入学)
将来目指している職業になるために必要なことを学べると感じたからです。
経済学部/男(2023年度入学)