新しい学生食堂がいよいよオープンしました。
新2号館は隈研吾 氏が設計を手掛け、学生のためのスペースを多く設けています。
1階の学生食堂「Musashi Dining」は広々とした無柱空間で、イベントホールとしても利用可能。運営は上野精養軒が行います。
屋外テラスや2階のラウンジのほか、学生がくつろげるオープンスペースをそなえています。
武蔵大学は、大学通信の調査による大学ランキング*において、多数の項目にランクインしました。
■面倒見が良い大学
16年連続首都圏1位、全国私大2位、全国3位
■小規模だが評価できる大学
9年連続全国私大1位、首都圏1位、全国2位
■入学後、生徒を伸ばしてくれる大学
全国私大3位、首都圏5位、全国12位
■教育力が高い大学
全国私大7位、首都圏8位、全国19位
*『サンデー毎日』2025.9.14-21号「全国751進学校アンケート『オススメ大学』ランキング」(大学通信調べ)
■ゼミの武蔵 -知の融合、新たな価値の創造-
開学以来の伝統である少人数制「ゼミ」教育を基盤として、正解のない課題が山積みする社会で、自ら解を見つけていく力を磨きます。
ゼミとは学生が主体となって発表・討論を繰り返し、十数名の少人数で学ぶ授業のこと。教員や仲間との距離が近く、目標に向かって切磋琢磨できる環境が学生の意識を高め、自主性や実践力、課題解決力を養います。
■都心に近い緑豊かなワンキャンパス
4年間、全学部が緑豊かな江古田キャンパスで学びます。4駅3路線が使?でき、池袋駅から6分、新宿駅から14分、渋?駅から20分とアクセスの良い立地です。キャンパス内には、ラーニングコモンズなど学生のための設備を備えた近代的な建物と、大講堂など練馬区の登録文化財でもある歴史的建造物とが共存します。2025年には、学生食堂を備えた新2号館(隈研吾氏 設計)が完成予定です。
■少人数教育の利点を生かしたキャリア支援
就職活動をバックアップするキャリア支援センターには、キャリアコンサルタントの有資格者など経験豊富な職員が常駐しています。就職活動が本格化する時期に、3年生全員と個別面談を実施。就職活動をどのように進めていくかを相談しながら、個々にあった支援を行っています。また、内定を得た4年生が相談に応じるなど、独自のサポート体制が整っています。就職率98%、進路納得度97%(2023年度卒業生実績)となっており、学生一人ひとりと向き合うことで主体的なキャリアイメージを引き出し、納得できる進路選択を実現しています。
1年生からゼミがあり少規模な大学なので人と人との距離が近く充実した生活を送れると思ったため。
経済学部/男(2025年度入学)
1番の決め手は、ゼミが充実しているからです。学校の授業でグループで話し合いをする活動が好きで大学でも同じような活動を高いレベルでやりたいと思いました。その点で武蔵大学はゼミが非常に充実しているので、その中から自分の興味のある分野について詳しく学んでいけると思いました。二つ目の理由は、少人数教育を行っており、生徒一人ひとりに熱心になってくれる環境があると思ったからです。武蔵大学でたくさんのことを学び充実した就活へ結びつけていきたいと思っています。
経済学部/男(2025年度入学)
指定校があった中で、面倒見のいい学校であること、ある程度知名度があること、自宅から通いやすい距離であること、興味のある学部があることの条件が揃ったため、決めました。
経済学部/女(2025年度入学)
私が武蔵大学を志望した理由は、国際学を学びたかったからです。元々海外の大学に入学を希望していましたが、経済的な理由で行けなくなってしまいました。でも武蔵大学の国際教養学部ではロンドン大学の学位を習得できます。それに伴い、ゼミの武蔵と呼ばれるくらい、英語力育成の教育や経済経営の数学を学べる授業など、自分に合った授業を受けることができると知り、魅力的に思いました。武蔵大学には自分に合った国際学部があったため、志望しました。
国際教養学部/女(2025年度入学)