武蔵大学では、2号館のリニューアル計画を進めています。2025年9月にいよいよ学生食堂がオープンします。
新2号館は隈研吾 氏が設計を手掛け、学生のためのスペースを多く設けているのが特長です。
1階の学生食堂「Musashi Dining」(約300席)は広々とした無柱空間で、イベントホールとしても利用可能。運営は上野精養軒が行います。
屋外テラス(約50席)、2階のラウンジ(約150席)のほか、各階のエレベーターホールにも学生がくつろげるオープンスペースをそなえます。
武蔵大学は、大学通信の調査による大学ランキング*において、多数の項目にランクインしました。
本学は、日本初の私立七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとし、創設時からゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育を行っています。
また、近年はリベラルアーツ&サイエンス教育にも力を入れており、伝統のゼミ教育を中核にグローバルリーダーを養成するため、学生の主体的な学びへのサポート体制や環境の整備を進めています。
■面倒見が良い大学
全国私大2位(首都圏1位)※15年連続首都圏1位
■小規模だが評価できる大学
全国私大1位(首都圏1位)※8年連続首都圏1位
■入学後、生徒を伸ばしてくれる大学
全国私大3位(首都圏4位)
■教育力が高い大学
全国私大4位(首都圏7位)
*『サンデー毎日』2024.9.15号「全国766進学校アンケート『オススメ大学』ランキング」(大学通信調べ)
■ゼミの武蔵 -知の融合、新たな価値の創造-
開学以来の伝統である少人数制「ゼミ」教育を基盤として、正解のない課題が山積みする社会で、自ら解を見つけていく力を磨きます。
ゼミとは学生が主体となって発表・討論を繰り返し、十数名の少人数で学ぶ授業のこと。教員や仲間との距離が近く、目標に向かって切磋琢磨できる環境が学生の意識を高め、自主性や実践力、課題解決力を養います。
■都心に近い緑豊かなワンキャンパス
4年間、全学部が緑豊かな江古田キャンパスで学びます。4駅3路線が使?でき、池袋駅から6分、新宿駅から14分、渋?駅から20分とアクセスの良い立地です。キャンパス内には、ラーニングコモンズなど学生のための設備を備えた近代的な建物と、大講堂など練馬区の登録文化財でもある歴史的建造物とが共存します。2025年には、学生食堂を備えた新2号館(隈研吾氏 設計)が完成予定です。
■少人数教育の利点を生かしたキャリア支援
就職活動をバックアップするキャリア支援センターには、キャリアコンサルタントの有資格者など経験豊富な職員が常駐しています。就職活動が本格化する時期に、3年生全員と個別面談を実施。就職活動をどのように進めていくかを相談しながら、個々にあった支援を行っています。また、内定を得た4年生が相談に応じるなど、独自のサポート体制が整っています。就職率98%、進路納得度97%(2023年度卒業生実績)となっており、学生一人ひとりと向き合うことで主体的なキャリアイメージを引き出し、納得できる進路選択を実現しています。
1年次からゼミが必修になっているので、主体性や積極性を早い段階から伸ばせる環境にあると考えたから。また、先生との距離も近いのでより自分の学びを深めやすいと考えた。
経済学部/女(2024年度入学)
先生が親切で、学校の雰囲気も緑が多かったり校舎が綺麗だったりしてよかったから。
国際教養学部/女(2024年度入学)
自宅から通え、ゼミが充実していて、ちょうどよい規模で面倒見の良い大学だと思った。
経済学部/男(2024年度入学)
自分の進路に繋がる学びができることと、指定校も持っていて受験のチャンスが増えると思った。
人文学部/女(2024年度入学)