幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、養護教諭の各免許状が取得可能な学校教員養成課程と、教育現場で生じている様々な課題に対応できる専門職の育成を目指す教育支援専門職養成課程があります。
学校教員養成課程では、特別支援学校教諭免許状の取得が幼児・義務・高等学校の各教育専攻で可能になります。義務教育専攻では,義務教育9年間を見通し発達段階に応じた適切な教育をできる教員を養成します。高等学校教育専攻では、強固な教科専門基礎知識と教職に関する広範な専門基礎知識に基づき、「多様な学習ニーズを有する生徒への指導」が可能な高等学校教員を養成します。
教育支援専門職養成課程には、心理コース、福祉コース、教育ガバナンスコースの3つのコースがありスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学校事務職員等の専門知識を学び、教員と協働して「チーム学校」の実現に不可欠な多様な専門性を持つプロフェッショナルの育成を目指しています。特に「教育ガバナンスコース」は、学校事務職員の他「教育メディエーター」の養成をおこなっており、学校でのもめ事などの解決を促す専門職として愛知教育大学独自の資格を取得することができます。
地元で教員になりたいと思っていて、全国的にも一番教員採用率の高い大学だから決めた。インターンも実習もあり、より実践的な授業内容が多く、同じ分野や興味のある仲間と切磋琢磨して成長したい。又、現場は教員不足が問題になっており、卒業後は即戦力になれるようしっかり勉学、そして大学生ならではの交流も楽しみたいから。
教育学部-学校教員養成課程/男(2023年度入学)
中学の頃から学校の先生を目指していて、教員養成の大学である愛知教育大学に入るべきだと考えたから。
教育学部-学校教員養成課程/男(2023年度入学)
教育だけではなく、法律やICTなど様々な分野を深く学ぶことができる。
教育学部-教育支援専門職養成課程/男(2023年度入学)
1年時にある学校体験活動や3.4年時の選択活動の一つである企業体験活動などを通して教師になるための豊かな人間性を育むことができると考え愛知教育大学を志望しました。
教育学部-学校教員養成課程/男(2022年度入学)