京都府立大学は、人文・社会・自然科学にかかわる三学部・三大学院をそなえた小規模総合大学です。学部学生1,896名に対し、専任教員150名、1教員あたり学生12.6人という教員・学生相互の密度の高いコミュニケーションをベースに、実験・実習、フィールドワークなど質の高い教育を実現し、社会の中堅を担いうる人物を各分野に輩出しています。
また、京都府立植物園、京都府立京都学・歴彩館、京都コンサートホールが立地する北山文化環境ゾーンにあり、最寄りの地下鉄北山駅からJR京都駅へは15分とアクセスも容易です。
法学と経済学という他の大学では同時に学ぶことが難しい学問を同時に学ぶことができ、自分の知識を広げることができると思ったからです。また、少人数教育できめ細やかな指導をしてもらえるからです。
公共政策学部/男(2024年度入学)
昔から古代の考古学に関心があり自宅通学圏内で日本史が学べる大学を探していました。そこで私が興味のある分野を専門にやってらっしゃる教授がいる京都府立大学を志望するようになりました。偏差値的にも目指せる範囲内で大学院への進学、卒業後の研究職への就職という面からもここを選びました。
文学部/女(2021年度入学)
先程答えた学習内容に惹かれたというのも勿論ありますが、なによりもキャンパス内の雰囲気や駅周辺の雰囲気が落ち着いていて自分の好みと合致するというのが一番の決め手でした。また少人数体制であるため、より細やかな学習が出来るだろうというのも京都府立大学を選んだ要因の一つです。
公共政策学部/男(2019年度入学)
もともと家から通学できる大学に入学したいと考えており、国公立で家から通学できる大学を探したところ、京都府立大学が自分の学びたいことが学べる理想の場だったから。
生命環境学部/男(2018年度入学)