個別キャンパス見学 予約受付中!
事前予約制で、平日に個別相談とキャンパス見学を行っています。 キャンパス見学で普段の大学を体感し、個別相談では本学の職員が皆さんの疑問や不安にお答えしますので、是非お気軽にご予約ください!
実施日程:平日(祝日を除く月~金)の9:00~16:30
受付方法:希望日の3日前までにお電話にてお申込みください
電話番号:042-400-0834(平日9:00~17:00の対応となります)
●保健医療学部
・看護学科 80名
(助産師課程/学内選抜制10名以内)
・リハビリテーション学科 120名
(理学療法学専攻:90名/作業療法学専攻:30名)
【コミュニケーション力を伸ばす教育】
医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かせない能力の1つに、コミュニケーション力が挙げられます。本学の講義や演習は、少人数でのゼミ形式やグループワーク形式を多く取り入れ、学生がコミュニケーション力をさらに伸ばせる環境を整えています。
具体的には、「コミュニケーション論」「日本語表現」「ボランティア入門」「多職種連携論」といった様々な講義を通してコミュニケーション力の大切さを学び、学内で行われる実践的な演習では、医療の現場を想定したロールプレイングにより医療現場で求められるコミュニケーション力を身につけ、伸ばしていきます。
【クラス担任制/サポートアドバイザー制によるきめ細かなサポート】
大学では珍しいクラス担任制(看護学科ではサポートアドバイザー制)を導入しています。 クラス担任に加えて学年毎の担任がおり、担任教員と学生が1年次から複数回の面談を行うことで、学修上の問題や学生生活での悩みなどを解消する場を設けています。
小規模大学ならではの、教員と学生の距離が近く、人と深く関わることができる環境であるため、教員は学生の学修状況を把握しやすく、また、学生は教員に何でもすぐに相談することができます。このような教員と学生間のコミュニケーションが活発に行われる本学の環境は、学生のコミュニケーション力を伸ばす面でも役立っています。
【課題解決力を高める教育】
課題解決力とは、自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を指しており、この能力は医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かすことができません。
本学の多くの講義や演習では、学生の課題解決力を高めるために、課題に対して安易に解答を与えるのではなく、学生自らが「なぜ?」と考えを深め、「どうやったら?」と試行錯誤しながら解答を導き出せるような取り組みをしています。例えば、グループワーク形式で少人数のグループに分かれて課題に取り組む際には、グループ内で課題の原因を整理し、解決策を導き出し、それを皆の前でプレゼンテーションするようなプログラムを実践しています。
【充実した学修サポート体制】
医療分野の専門職者になるために求められる知識と技術の学修は、高校時代までの学習とは大きく異なります。本学による学修サポートは入学前教育から始まり、入学後は実際の講義(看護学科では「スタディスキルセミナー」、リハビリテーション学科では「大学導入論」)を通して、学修意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性をしっかりと認識し、将来の目標を明確にすると同時に、高校までの学習から大学での学修にスムーズに移行できるようにしています。
また、学内に協同学修ルーム「WITH」を設置し、アドバイザー教員から学修についての指導や分からない課題、学生生活へのアドバイス等を受けられるようにしています。
〒206-0033 東京都多摩市落合4-11
京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩20分
京王・小田急多摩センター駅バスターミナル10番乗場から「東京医療学院大学前」バス停まで約5分、下車すぐ。
または、8番乗場から「豊ヶ丘5丁目」バス停まで約7分、下車徒歩3分。
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または、8番乗場から「豊ヶ丘5丁目」バス停まで約7分、下車徒歩3分。