●保健医療学部
・看護学科 80名
(助産師課程/学内選抜制10名以内)
・リハビリテーション学科 120名
(理学療法学専攻:90名/作業療法学専攻:30名)
【たしかな知識と技術を身につけ、患者さんの心に寄添う医療従事者を目指す】
東京医療学院大学は、看護師・助産師・理学療法士・作業療法士を目指す在学生が、「仁愛」「知識」「技術」を身につけ、保健医療を通して社会貢献できる人材の育成を行います。
看護学科・リハビリテーション学科ともに1年次前期の早期より将来の目標を明確にするカリキュラムを組んでおり、看護学科では、7月に「看護を好きになる。看護を知り、目標を持つ!」ための早期実習を行います。また、リハビリテーション学科では、入学後すぐの「大学導入論」の講義で、医療職を目指す上での学修意欲・生涯学習の大切さ、チーム医療の必要性を認識し、「ボランティア入門」の講義で実施している病院・施設見学およびボランティア活動を通じて学修意欲を高めます。
【コミュニケーション力のある医療従事者を目指す】
教員・学生同士の距離が近い環境であり、人と関わることが好きな人にとってコミュニケーション力を伸ばせる環境です。看護学科では、1年次早期より基礎看護学実習において病院実習を行い、患者さんとのコミュニケーションの重要性を学びます。リハビリテーション学科では、1年次「ボランティア入門」において、地域の高齢者施設や保育園でのボランティア活動を行い、人と関わることで「人の役に立つことの素晴らしさ」を実感し、その後の学びに活かします。このように、医療従事者に最も必要な倫理観やコミュニケーション能力を養うカリキュラムを用意しています。
【教員と学生の距離が近くなるオフィスアワー&クラス担任制】
学修上の問題など、自分の力だけでは解決できないときに、各教員からアドバイスを受けられるオフィスアワーを設けています。週1日、昼休みに何でも気軽に相談できるよう、教員が研究室で待機している時間があり、予約なしに訪ねることができます。また、クラス担任と学年毎にも担任がおり、1年次から面談を行うことで、学修上の問題を解消する場を設けています。小規模大学ならではの、人と深く関わることができる環境なので、なんでもすぐに相談することができます。教員と学生の距離が近く、多くの専門知識などをより吸収し、将来活躍できる医療従事者を目指すことができる環境が整っています。
【学修に最適な環境】
看護学科・理学療法学専攻・作業療法学専攻それぞれが、保健医療の専門職となるために欠かせない実習(実技)を行うための、充実した設備を整えた専用の実習室を完備しています。
また、キャンパスが位置する東京都多摩市は豊かな自然に囲まれた、緑が多いエリアです。本学はその多摩市の閑静な住宅街の中に位置しているため、落ち着いた環境で、学修に集中することができます。
〒206-0033 東京都多摩市落合4-11
京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール 「多摩センター駅」より徒歩25分
京王・小田急多摩センター駅バスターミナル10番乗場から「東京医療学院大学前」バス停まで約5分、下車すぐ。
または、8番乗場から「豊ヶ丘5丁目」バス停まで約7分、下車徒歩5分。
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または、8番乗場から「豊ヶ丘5丁目」バス停まで約7分、下車徒歩5分。