■2024年度、さらに進化する森ノ宮医療大学!
言語聴覚学科誕生―
2024年4月、総合リハビリテーション学部に言語聴覚士を養成する「言語聴覚学科」を開設。
医療系8学科がひとつのキャンパスにそろう「西日本最大級の医療系総合大学」としてさらに躍進します。
また、新学科設置に伴い、2024年春、7つ目の棟となる新校舎 Aoi Port(葵棟)が誕生。
新たに設置される言語聴覚学科の実習室のほか、全学部・学科の学生が利用できる「葵ダイニング(食堂)」などがあり、学生生活を豊かにする新たな空間が誕生します。
【森ノ宮医療大学の魅力】
◆学科の枠を超えて学ぶ「チーム医療」
チーム医療で欠かせないのが「多職種の理解」と「コミュニケーション力」。
複数の医療系学科がそろう本学では、医療系総合大学だからこそできる、多学科の学生とともに「チーム医療」を学び合う環境が整っています。本学の「IPE(専門職間連携教育)」の一つである「ケースカンファレンス(症例検討会)」では、異なる学科の学生がチームを組み、具体的な症例をテーマにそれぞれの専門的な観点から意見を出し合って、より良いケアを検討していく過程を学びます。体験型の授業で多職種への理解を深め、協調性を育み、チーム医療に貢献できる医療人を育成します。
◆2025年春、「シミュレーションセンター」誕生予定!医療機関さながらの施設・設備を完備
2025年春に、全学部・学科が活用できる「シミュレーションセンター」が誕生する予定です。「シミュレーションセンター」では、現場に近い形で高度な医療機器の使い方などを修得できます。
また、これにより、ケースカンファレンス(症例検討会)といったグループでのディスカッションだけではなく、実技を伴う多職種との連携についても学修・トレーニングすることが可能となり、チーム医療教育がより実践的なものになります。
臨床検査技師になるために大学を探した結果就職率、国家試験合格率も高く設備も充実していたため。
臨床検査学科/女(2022年度入学)
授業内容や先生のレベルの高さに優れていて、また国家試験への対策もしっかり行われていて、本気で看護師を目指している私にとって、とても良い環境で4年間勉強に励めるなと思って決めました。なにより、たくさんの医療学科を持っているところが最大の魅力で、それぞれの学科から集まって意見交流する機会があるので、チーム医療を大学から既に経験でき、また力を養うことができます。他大学卒業の看護師より有利な環境で過ごせるところが良いなと思いました。
看護学科/女(2018年度入学)
経験豊富な教授の方々の元で学び研究したいと思ったのと同時に最新の設備が整っており、将来の夢により近づくことができると確信し志望しました。
診療放射線学科/男(2020年度入学)
臨床検査は比較的学校数が少ない。森ノ宮医療は医療大学のため、学生全員が同じ志を持って資格取得、また就職のことを真剣に考えていると感じた。 私もその環境の中で勉強したいと考えた。また、入試の時先生や在校生の方々の優しさに惹かれた。
臨床検査学科/女(2016年度入学)