■先端科学技術から造形美まで
京都工芸繊維大学は、工芸科学部1学部で構成される工科系大学で、バイオ、材料、電子、情報、機械、環境などの先端科学技術分野から建築・デザインまでの幅広い分野において、ものづくりを基盤とした「実学」を目指した個性ある教育研究を行っています。
デザインを学べる国公立大学自体が多くない中、ある程度学力レベルが高い人たちと共に大学生活を送りたかったから。また、学内生活や入試に関する情報を受験生に分かりやすく広報するなどの対応に好印象を覚えた。規模は小さいが、面倒見がよいと評判で、同じ志を持つ仲間たちと深く学びあえるという、総合大学には無い強みが沢山あると思った。立地に関しては、日本の伝統文化が数多く残された京都で生活が送れる点と、京都や大阪の市街地へのアクセスの良さが魅力的だった。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程/女(2023年度入学)
交通の便がよく、最寄り駅からも近い。理系女子が通うなら、安全な環境だと思う。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程/女(2023年度入学)
京都の土地に根ざしたデザイン教育を受けることができる。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程/男(2023年度入学)
高校2年の時、親に勧められてオープンキャンパスに行ってみたら面白い、興味のある発表などされており、先輩方とお話しした際は優しく丁寧に対応してもらい、いい学校だなという印象でした。
工芸科学部-設計工学域-機械工学課程/男(2021年度入学)