2023年3月卒業生の就職率は98.8%。金融機関への就職が最も高いですが、近年公務員になる学生も増えてきました。
1年次から4年次までの体系的なキャリア教育を行い、学生一人ひとりが主体的にキャリア設計できるようサポートしています。また、就職基礎講座や就職ガイダンス、学内企業説明会の開催のほか、3年生を対象とした個別進路相談を実施するなど、学生のキャリア形成を支援しています。
留学生と交流し、イベントに参加して国際理解を深め、国際感覚を身につけます。
夏休みに実施する「外国研修」や「国際インターンシップ」、半年から1年間海外の協定校で学ぶ「交換・派遣留学」など、海外へはばたく機会がたくさんあります。また、中国語や韓国語を第一外国語として学べ、修得した語学力を発揮できる「スピーチコンテスト」や交流会、国際理解のためのイベントなども開催しています。
公共マネジメント学科では現場での学びを大切にしている所に魅力を感じたから。座学だけではなくフィールドワーク調査を通じて現場で働く方々の意見等を直接伺ったり、下関市役所と連携して学習したりする事で、地域の現状把握や自身の行政運営力の向上へと繋げていくことが出来ると考えた。また、山口県の行政に携わる者として必要な人材になる土台作りを行っていき、将来なりたい理想の地方公務員像に近づくために不可欠なものだと感じたから。
経済学部-公共マネジメント学科/女(2023年度入学)
自分のセンターの結果と、合格の見込みを考えた上で、自分の学びたい経済学が下関市立大にあったから。
経済学部-経済学科/男(2018年度入学)
金融関係の仕事に就きやすいから。
経済学部-国際商学科/女(2018年度入学)
経済学とそれを元にした地域創生について学びたかったので、実践的かつ経済に特化した下関市立大学は私に最適でした。また、地元の隣の県ということもあり、近場なので親の承認が得やすかったし、私自身も安心でした。国公立大学に進学したいという気持ちもあったため、下関市立大学は私の志望校の条件に当てはまった大学です。
経済学部-公共マネジメント学科/女(2021年度入学)