フェリス女学院大学は1870年、日本初のキリスト教に基づいた近代的女子教育機関として創設されました。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を建学の精神とし、150年以上にわたって「For Others(他者のために)」という教育理念を大切にしています。これは、自分や近しい人だけでなく、より広い視野で他者の存在も考え、他者のために行動できる人をめざすもので、一人ひとりの学生が、この教育理念を受け継いでいます。
広い世界で生きられる力、
卒業後も学び続け、アップデートできる力をもつ人を社会に送り出すために。
フェリス女学院大学は2025年4月、発展的な改組として1学部3学科9専攻に変わります。
グローバル教養学部(2025年4月開設予定)
国際社会学科
国際関係専攻
地球社会・環境専攻
国際ビジネス・観光専攻
心理コミュニケーション学科
心理専攻
メディア専攻
共生コミュニケーター専攻
文化表現学科
ヨーロッパ・アメリカ専攻
日本・アジア専攻
音楽・身体表現専攻
教育理念「For Others」のもと、国内外で進むグローバル化がもたらす社会課題解決を当事者として貢献できる実践力を身につけます。少人数の課題解決型授業、演習を中心に活発なコミュニケーションを数多く経験できます。
世界は、解けない問いであふれています。文化が均質化する中で、多文化が共生する社会とはどんなものなのか。核兵器廃絶までの道のりがいまだ困難な中で、平和をどのように構築していけるのか。SNSは、困難の中にある他者を助けるツールになれるのか。ポップカルチャーは多様な価値観とどう折り合っていけるのか―これまでの古い「知識」では解けない、新しい世界規模での問いに、当事者として真剣に取り組んでいくための力。それが、グローバル教養です。
第一志望の大学を受験する際の滑り止め校としてが一番の理由だが、英国2科目で受験が可能ということと交通の良さ、学びたい学問が学べることからも選んだ理由として挙げられる。
文学部/女(2022年度入学)
国際的な視点から世界について幅広く学べる、外国語教育の充実
国際交流学部/女(2021年度入学)
少人数だから、一人ひとり就職をサポートしているイメージがある
文学部/女(2021年度入学)
私は海外に興味があって留学もしてみたいと思っていたのですが、留学という手段だけでなく学校内でも留学生との交流する機会が多く私がやりたいことができそうだったので、そこに惹かれてここの大学に決めました。
国際交流学部/女(2020年度入学)
〒245-8650 神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3
相鉄いずみ野線「緑園都市駅下車徒歩3分(横浜<JR線等>、海老名、大和、湘南台<小田急>の各駅から相鉄線利用。新宿方面からはJR埼京線、渋谷・目黒方面からは東急線直通電車もあります)
〒245-8650 神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3
相鉄いずみ野線「緑園都市駅下車徒歩3分(横浜<JR線等>、海老名、大和、湘南台<小田急>の各駅から相鉄線利用。新宿方面からはJR埼京線、渋谷・目黒方面からは東急線直通電車もあります)
〒231-8651 神奈川県横浜市中区山手町37
JR京浜東北(根岸)線「石川町(元町・中華街)」駅元町口下車・徒歩10分
みなとみらい線「元町・中華街」駅下車・5番出口徒歩10分
〒231-8651 神奈川県横浜市中区山手町37
JR京浜東北(根岸)線「石川町(元町・中華街)」駅元町口下車・徒歩10分
みなとみらい線「元町・中華街」駅下車・5番出口徒歩10分