キャンパス情報
本学キャンパス 地図で確認
〒194-8612 東京都町田市玉川学園6-1-1
【交通】小田急小田原線「玉川学園前」駅下車徒歩3分
学校情報
■輝く自分、出会う瞬間。~「人」を育てる~
「全人教育」を理念に掲げ、学生一人ひとりのもつ可能性を引き出し、夢の実現に向けて挑戦する人材を育成しています。緑豊かなキャンパスには、教育・文・芸術・経営・観光・リベラルアーツ・農・工学部の様々な夢をもつ学生が集結。学部の垣根を超えた学び、そして、体験型学修をはじめとした、学生の「やってみたい!」を応援する体制が整っています。
■新たな学びの場が続々誕生!教育環境がさらに充実
61万平方メートルの広大なキャンパス内には、最新鋭の図書館とアクティブ・ラーニングなの多機能な学修に対応する施設「大学教育棟 2014」、本学独自の英語教育プログラムELFの学修施設「ELF Study Hall 2015」、音楽教育の新たな拠点「University Concert Hall 2016」や農学部の実験施設「LED農園®」「アクア・アグリステーション」など、学修環境が充実。さらに、農・工・芸術学部の3学部が融合する新たな学びの拠点として「STREAM Hall 2019」、「Consilience Hall 2020」が誕生しました。新たな学修施設が続々と完成を迎え、学部の枠を超えた学びを実践しています。
■独自の英語教育「ELFプログラム」
「国際共通語としての英語」の学修を全学部で必修科目としています。ELF(English as a Lingua Franca)プログラムでは、英語を母語としない人たち向けの英語教授法や応用言語学を修めた10以上の国籍、様々な母語をもつ教員が指導にあたり、「使える英語力」を身につけます。
■科学と芸術を融合した学び「ESTEAM教育」
現在、玉川大学では、科学、技術、工学、数学を統合的に教える「STEM教育」に、Artsの「A」とELFの「E」を加えた「ESTEAM教育」を推進しています。科学技術と芸術の融合をめざし、工学部・農学部・芸術学部をはじめ、専門分野の垣根を超えた学びを通して、変化の著しい社会に対応できる力を養います。
■専門教員から学べる教養科目・学びのゴールは「身に付く」まで
「多角的に物事を捉える力」の修得をめざして、さまざまな学問領域に触れる「ユニバーシティ・スタンダード科目」。各分野の専門教員から学べるのは総合大学ならではの強みです。それは専門的学修と研究をする「学科科目」を学ぶ土台にもなります。さらに、玉川大学では、「どれだけたくさん学んだか」という履修主義ではなく、「どれだけ深く学んだか」という修得主義で学びを評価しています。学期ごとの履修科目数を絞ることで、学びの質を高めます。
学問分野
文学・人文系統 | 日本文学 / 外国文学 / 哲学・倫理・宗教学 / 心理学・行動科学 / 文化・教養学 |
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語学系統 | 外国語学 / 日本語学 / 言語学 |
教育系統 | 教育 |
美術・デザイン・芸術系統 | 美術・デザイン・芸術学 |
音楽系統 | 音楽 |
経済・経営・商学系統 | 経営学・商学 |
社会学系統 | 社会学 / 環境学 / 観光学 |
国際関係学系統 | 国際関係学 |
情報・メディア系統 | 情報学 / メディア学 |
理学系統 | 数学 / 化学 / 生物学 |
工学系統 | 機械工学 / 電気・電子工学 / 通信・情報工学 / 応用化学 / 生物工学 / 資源・エネルギー工学 / 経営工学 |
農・獣医・畜産系統 | 農学・農芸化学 / 農業工学・林学 / 水産学 |
家政・生活系統 | 児童学 |
学部・学科・入学定員
●入試ガイド、募集要項等で必ずご確認ください。
●原則として、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜(大学入学共通テスト利用入試)を表示しています。
●出願期間に記載の【願書】は願書郵送による出願受付を、【ネット出願】はWEBによる出願受付を意味しています。
●出願期間に記載の※必要書類は、出願登録後の書類郵送期限日を意味しています。
●試験日が複数表示されている場合、複数試験日から自由に受験日を選択できるときは試験日の後ろに「自由選択」を表示しています。ただし、受験日により受験教科や合否判定方法が異なる場合もあります。また、複数試験日から大学が受験日を指定するときは試験日の後ろに「試験日指定」を表示しています。なお、すべての試験日を受験する必要があるときは試験日の後ろに「全日程受験必須」を表示しています。
●合格発表の方法が郵送の場合は、発送日を掲載しています。
●入学手続締切日が複数回に分かれている場合は、原則として、第1次手続締切日を掲載しています。
●試験地は、大学入学共通テストの会場を除き、方式別に試験を実施している都道府県を表示しています。同じ都道府県内に複数の試験会場があった場合でも1つの都道府県のみの表示となります。
●不明、未公表の項目は「-」となっています。
※2022年8月10日時点の情報です
【ファーストイヤー奨学金】
給付制/免除制
[定員]20名
[受給資格]大学1年次生:春学期の学業成績が優れ、教育上経済的な援助が必要である者
【玉川奨学金】
給付制/免除制
[定員]約50名
[受給資格]大学2年次生以上:学業的・人物的にも優れ、教育上経済的な援助が必要である者
【経済支援奨学金】
給付制/免除制
[定員]若干名
[受給資格]大学2年次生以上:就学継続の意志が強固で学業優秀にも関わらず、学資の支弁が困難で経済的援助が必要である者
【SAE海外留学奨学金】
給付制/免除制
[定員]15名
[受給資格]大学全学生:SAE海外留学プログラムに参加をする学生で、学業的・人物的にも優れ、留学の意志と留学を通しての勉学の目的が強固・明確である者
【課外活動奨学金】
給付制/免除制
[定員]若干名
[受給資格]体育会または文化会クラブに所属している学生:学業・人物的にも優れ、課外活動において顕著な成績を収め、クラブ部長から推薦される者
【玉川応急奨学金】
給付制/免除制
[定員]特に定めず
[受給資格]大学全学生:家計の急変により教育上経済的な援助が必要で、学業的・人物的にも優れ、就学継続の意志が強固である者
【小原応急奨学金】
給付制/免除制
[定員]4名
[受給資格]大学4年次生:家計急変により教育上経済的な援助が必要で、学業的・人物的にも特に優れ、就学継続の意志が強固である者
【TeS奨学金】
給付制/免除制
[定員]若干名
[受給資格]大学4年次生:家計急変により学費負担が困難で、学業的・人物的にも優れている者の中から、認定所得が低い者