■輝く自分、出会う瞬間。~「人」を育てる~
「全人教育」を理念に掲げ、学生一人ひとりのもつ可能性を最大限に引き出し、夢の実現に向けて挑戦する人材を育成しています。緑豊かなキャンパスには、教育・文・芸術・経営・観光・リベラルアーツ・農・工学部の様々な夢をもつ学生が集結。学部の垣根を超えた学び、そして、体験型学修をはじめとした、学生の「やってみたい!」を応援する体制が整っています。
■新たな学びの場が続々誕生!教育環境がさらに充実
61万平方メートルの広大なキャンパス内には、最新鋭の図書館とアクティブ・ラーニングなの多機能な学修に対応する施設「大学教育棟 2014」、本学独自の英語教育プログラムELFの学修施設「ELF Study Hall 2015」、音楽教育の新たな拠点「University Concert Hall 2016」や農学部の実験施設「LED農園(R)」「アクア・アグリステーション」など、学修環境が充実。さらに、全学部の学びが融合する新たな学びの拠点として「STREAM Hall 2019」、「Consilience Hall 2020」が完成。STREAMエリアとして新たな可能性を創り出す活動が展開されています。
■独自の英語教育「ELFプログラム」
「国際共通語としての英語」の学修を全学部で必修科目としています。ELF(English as a Lingua Franca)プログラムでは、英語を母語としない人たち向けの英語教授法や応用言語学を修めた10以上の国籍、様々な母語をもつ教員が指導にあたり、これからの国際化社会で「使える英語力」を身につけます。
■科学と芸術を融合した学び「ESTEAM教育」
現在、玉川大学では、科学、技術、工学、数学を統合的に教える「STEM教育」に、Artsの「A」とELFの「E」を加えた「ESTEAM教育」を推進しています。科学技術と芸術の融合をめざし、工学部・農学部・芸術学部をはじめ、専門分野の垣根を超えた学びを通して、変化の著しい社会に対応できる力を養います。
■専門教員から学べる教養科目・学びのゴールは「身に付く」まで
「多角的に物事を捉える力」の修得をめざして、さまざまな学問領域に触れる「ユニバーシティ・スタンダード科目」。各分野の専門教員から学べるのは総合大学ならではの強みです。それは専門的学修と研究をする「学科科目」を学ぶ土台にもなります。さらに、玉川大学では、学期ごとに履修科目を絞り、学びを質を高めるCAP制を採用。「どれだけたくさん学んだか」という履修主義ではなく、「どれだけ深く学んだか」という修得主義で学びを評価しています。
■「教員養成の玉川」として全国に多くの教員を輩出
現在、全国でおよそ5000名の卒業生が教員・保育士として活躍しています。「全人教育」を理念とした本学の教育で豊かな人間性を身に付け、文・農・工・教育・芸術学部で専門性を育みながら教職課程を学ぶことで、子供たちに教科の楽しさを伝えられる教師を作り上げています。
さらに「教師になる夢」を確実に叶えるために、教職専門部署「教師教育リサーチセンター」を設置。1年次より数多くのプログラムを用意し、教壇に立つまでのバックアップを行っています。
設備がとても充実していて、私の目指す教師像と玉川大学の教育内容が重なったからです。
芸術学部/女(2023年度入学)
面倒見の良さとキャンパスが綺麗なこと
工学部/女(2023年度入学)
様々なジャンルを学べるリベラルアーツ学部に興味があったから。学んでいく上で気になった物事を積極的に追求し、学ぶことの出来るこの学部に魅力を感じた。また、玉川大学は小、中、高が同じ敷地内にあり、少しでも子供と関わる機会を設けることが出来るこの大学を志望した。
リベラルアーツ学部/女(2022年度入学)
目標とする教員に対する教育カリキュラムが充実していると同時に在籍するメンバーが同じ目標を持っている点が気に入っている。
工学部/女(2022年度入学)