本学は、2026年に創立80周年を迎えます。文系の北方キャンパス(小倉南区)と理系のひびきのキャンパス(若松区)を有する5学部1学群・大学院4研究科からなる公立の総合大学です。
「地域と歩む/環境を育む/世界(地球)とつながる/情報で創る」をテーマに、約6,700名の学生が学んでいます。
○地域と歩む
市内全域をキャンパスとして捉え、学生が様々なプロジェクトを通じて地域で活躍しています。
○環境を育む
文系は特別教育カリキュラムで、理系では基盤教育科目に環境について実体験を通じて環境への理解を深める機会があります。
○世界(地球)とつながる
公立大学ならではの少人数クラスによる語学教育や海外30大学と留学協定を結び、盛んな国際交流を行っています。グローバルな感覚を育みながら、コミュニケーション能力や課題発見・解決力といった実践的な能力を身につけることができます。
○情報で創る
2027年4月新設予定の、情報イノベーション学部は、小倉の中心地にキャンパスを設けます。これからのデジタル社会をリードし、「新しい」を生み出す人材育成を目標としています。
新設で学習環境が整っている
国際環境工学部-建築デザイン学科/男(2025年度入学)
北九州市民は学費が安いし、外国語学部に行きたかったから
外国語学部-国際関係学科/男(2025年度入学)
まず自宅から通えるからです。一人暮らしはお金がかかり両親の負担になるので家から通えるところに立地しているのがいいと思いました。 次に共通テストの判定でA判定だったからです。後期は安牌なところを受験したかったから北九州市立大学を選びました。 最後に私は小学生の時から地球温暖化などの環境についての学習をずっとしてきました。北九州市立大学には国際環境工学部というものがあり、環境についての勉強、研究ができるカリキュラムが組まれていることにも魅力的だと思いこの大学を選びました。
国際環境工学部-生命工学科/女(2025年度入学)
語学だけではなくその背景にある異文化に対する理解を深めたかったから 留学制度や講座が充実していたから
文学部-比較文化学科/(2025年度入学)