本学は、2026年に創立80周年を迎えます。文系の北方キャンパス(小倉南区)と理系のひびきのキャンパス(若松区)を有する5学部1学群・大学院4研究科からなる公立の総合大学です。
「地域と歩む/環境を育む/世界(地球)とつながる/情報で創る」をテーマに、約6,700名の学生が学んでいます。
○地域と歩む
市内全域をキャンパスとして捉え、学生が様々なプロジェクトを通じて地域で活躍しています。
○環境を育む
文系は特別教育カリキュラムで、理系では基盤教育科目に環境について実体験を通じて環境への理解を深める機会があります。
○世界(地球)とつながる
公立大学ならではの少人数クラスによる語学教育や海外30大学と留学協定を結び、盛んな国際交流を行っています。グローバルな感覚を育みながら、コミュニケーション能力や課題発見・解決力といった実践的な能力を身につけることができます。
○情報で創る
2027年4月新設予定の、情報イノベーション学部は、小倉の中心地にキャンパスを設けます。これからのデジタル社会をリードし、「新しい」を生み出す人材育成を目標としています。
元々興味のあった学問でもあったし、大学卒業後にしたいことに繋がっている部分だったから。オープンキャンパスに参加した際も先輩方の姿がとても輝いて見えたから。
地域創生学群-地域創生学類/(2024年度入学)
教育内容が自分の学習したい内容と最も近かった。国際関係学科を持っている国公立大学はそれほど多くないため、自分のレベルに合わせて入試に挑んだ。また、立地や交通も便利。一人暮らしになるため、近くにアパートが多かったことも良かった。
外国語学部-国際関係学科/女(2024年度入学)
北九州市立大学の経済学部経営情報学科では経営学、会計学、情報科学の経営における三要素の基礎を学ぶことができるから。また、ここに行けば僕の将来の展望が開けそうだと感じたから。
経済学部-経営情報学科/男(2024年度入学)
近年、自分自身が法律を見直す機会が幾度となくあり、その度により法律について深く学びたいと考えました。社会に於いても法律について問題提起する場面に度々出くわしており、法改正や新法を真剣に勉強したいと強く思いました。また、北九州市立大学の法学部では多角的に法学を学べると知り、興味を持ちました。歴史の古い大学でもあり、就職にも強く福岡からのアクセスも良かったことも決め手になりました。併願校は西南学院大学でした。
法学部-法律学科/女(2023年度入学)