国際基督教大学(ICU)は、キリスト教精神に基づき、1953年の献学以来、世界を舞台に人類の平和と共存に実践的に貢献する人材を育成してきました。人種、国籍、宗教を問わず、世界に門戸を開き、日本語と英語のバイリンガリズムによる先駆的なリベラルアーツ教育を実践し続けています。
その教育の特色は、少人数クラスでの対話を重視する徹底したリベラルアーツ教育であり、「学術基礎力」と「専門知識」を統合し、日英バイリンガリズムによる世界基準の「全人教育」を行うことを基本としています。
ICUでは入学後に専門にするメジャーを決めて、そのメジャーを軸に、人文科学、社会科学、自然科学にわたる31の全メジャーから関連する授業を組み合わせて自由に学びます。文理を超えて、自律的学修者として自ら学びをデザインします。現代社会で求められるグローバル・イッシューに対応する力を身に付けます。
国際基督教大学に決めた理由はリベラルアーツだからです。私は今現時点で経済、経営、環境、法律など様々な範囲の学科に興味を持っており全ての学科を除くことができるのはICUだと考えました。その他にも海外で培った英語力を活かせるバイリンガル教育にも魅力を感じました。日本の企業、海外の企業どちらにも対応できる言語力を伸ばしたいと考えています。
教養学部/女(2024年度入学)
数多くのメジャー(分野)を同時に学べる点が決め手になった。他にはELAという独自の英語教育システムや、生徒・教員の雰囲気が自分に合っていそうだった点が挙げられる。
教養学部/男(2024年度入学)
リベラルアーツ教育を行っており、日本の大学の中で国際性がトップレベルだから。高校時代に参加していた校外活動で安全保障について関心を持ち、この大学の平和研究メージャーでこの問題をより深く知りたいと思ったから。また、将来的に国際機関やジャーナリストに興味があるため、留学制度の充実や英語教育の充実に魅力を感じたから。
教養学部/女(2024年度入学)
初めは文系に進んだものの、在学中にプログラミングを始めてからは情報科学も同時に学びたくなった。他の大学は工学系が理系にのみ開かれた道である上2つの専攻を学べない不便さがあり、リベラルアーツで有名な環境で有名なICUにしました。
教養学部/女(2024年度入学)
〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
JR中央線武蔵境駅南口から小田急バス(国際基督教大学行にて終点下車)約10分
JR中央線三鷹駅南口から小田急バス(国際基督教大学行にて終点下車)約20分
京王線調布駅北口から小田急バス(武蔵境駅南口行または西野御塔坂下経由三鷹駅行にて富士重工前下車)約20分、バス停より徒歩10分。
〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
JR中央線武蔵境駅南口から小田急バス(国際基督教大学行にて終点下車)約10分
JR中央線三鷹駅南口から小田急バス(国際基督教大学行にて終点下車)約20分
京王線調布駅北口から小田急バス(武蔵境駅南口行または西野御塔坂下経由三鷹駅行にて富士重工前下車)約20分、バス停より徒歩10分。