西暦1900年(明治33年)、津田梅子によりわが国初の女子高等教育機関の一つである「女子英学塾」として誕生。以来、「津田英学塾」「津田塾専門学校」と変遷を重ねながら着実に成長を遂げ、1948年(昭和23年)に学制改革と同時に「津田塾大学」へと発展し、2020年(令和2年)には、創立120周年を迎えました。
all-round womenの養成(全人教育)という創立者の先覚的で熱烈な理想に基づき、学生の個性を重んじる少人数教育と高度な教育研究を積み重ね、約3万人の有為の女性を社会の各分野に送り出してきました。卒業生の多彩な活躍と社会的な貢献は、本学の誇りとするところです。
2017年4月には、千駄ヶ谷キャンパスに女子大学として初の総合政策学部を開設。さらに2019年4月には、学芸学部に多文化・国際協力学科を開設しました。
創立者津田梅子の願いである「男性と協力して対等に力を発揮できる、自立した女性の育成」を目指し、これからも津田塾大学は未来を見すえ、発展し続けます。
文系学部だけど、データサイエンスなどの理系分野を学べて様々な分野を幅広く学べるところがいい。社会に出た時に本当に役に立ちそうな事が学べる。また、学生がとても勉強熱心で真面目な人が多いのでみんなで一緒に勉強に取り組めるところ。
総合政策学部/女(2023年度入学)
津田梅子先生の信念と行動力に惹かれ、学生を見て社会で活躍できる女性になりたいと思ったから。
学芸学部-国際関係学科/女(2023年度入学)
生徒が主体的に勉強できる環境がある。
総合政策学部/女(2023年度入学)
英語教育プログラムが非常にしっかりしていること、課題が多い分実力がつくこと、論理的思考力を鍛えるカリキュラムであること、大手企業からの総合職の求人が多く、就職率が約95%と非常に高いこと、入学後の津田塾への満足度が非常に高いことが理由。
総合政策学部/女(2021年度入学)
〒187-8577 東京都小平市津田町2丁目1番1号
西武国分寺線「鷹の台駅」下車、徒歩約8分
JR武蔵野線「新小平駅」下車、徒歩約18分
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〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目18番24号
JR中央・総武線「千駄ケ谷駅」下車、徒歩約1分。
都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」下車、A4出口より徒歩約1分。
東京メトロ副都心線「北参道駅」下車、徒歩約10分
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