「人の役に立ちたい」「誰かの力になりたい」
本学はグローバルな視野を持ち、地域の人々とともに、地域社会が直面する経済、行政、福祉などの課題に、リーダーシップをもって果敢に取り組む人材を育成します。
公益学部公益学科と2026年4月に開設予定の国際学部国際コミュニケーションン学科(設置認可申請中)があります。
公益学部公益学科には「経済・経営コース」「政策コース」「地域福祉コース」「観光・まちづくりコース」「メディア情報コース」の5コースから各自の興味に応じてコースを選択。ひとつのコースを軸足として他コースの専門科目も学ぶことができるので、様々な視点からの知識を身につけることができます。コース専門科目は「ユニット」単位で編成されていますので、自身の興味・関心やめざす進路等に応じてコースを超えてユニット×ユニットで幅広く学ぶことも可能です。2025年度からは心理学、韓国語も学べるようになります。また、演習科目にも力を入れており、大学と地域を往復する学びで地域課題の解決のために必要な実践する力を養います。
本学では、海外に出て語学力や異文化コミュニケーションを磨く短期・中長期の留学を推奨。渡航までの学習や生活面でのサポートなど、世界に飛び出す学生を積極的に支援しています。
その他、学内で受講できる公務員試験対策講座や3年生全員が対象の進路個人面談など学生一人ひとりの進路実現を大学挙げてバックアップしています。
大学は自由な発想で思索し、自立した生き方ができる無限の可能性のある場です。ぜひ東北公益文科大学で達成感・充実感のある学生時代を過ごしていきましょう。
※個別の大学見学も随時受け付けています。詳細は本学までお問い合わせください。
地域と近いから。将来は地元で就職したいと考えているので、大学生のうちから研究として地元に貢献できるのがとても魅力的だと思った。
公益学部/女(2025年度入学)
海外留学に力を入れている 環境保全について深く取り組みたいと考えたため 大学の近くに川や海があり自分の趣味である釣りをたのしむことができると考えたため
公益学部/男(2025年度入学)
公務員になるための専門的な知識やコミュニケーション機能を身に付けられると思ったから。
公益学部/女(2025年度入学)
第一志望であった国立大学に落ちてしまったため、併願していた私立から選ばなければならなかった。その中で、自宅から通うことはできないが県内の大学であり、特待生として授業料の半額が免除されること。そして、公務員試験対策の講座を受けられることがこの大学に決めた大きな理由である。
公益学部/女(2025年度入学)