今年度より語学検定型入学試験に新日程を追加。志望する学科の定める語学検定試験の基準を満たしていれば、級の合否にかかわらず出願可能です。また、今年度から英語以外の語学検定試験の基準に韓国語に関する検定試験を追加。
2022年4月以降に受験した検定試験結果と志望理由書等の出願書類により合否を総合的に判定するため、個別学力試験は課しません。
「PAX MUNDI PER LINGUAS-言語を通して世界の平和を-」を建学の精神に1947年創立。専攻言語やその言語圏の文化を深く学び、異文化理解や異文化摩擦の解消を目指す外国語学部と、グローバルな視点から社会科学を学び、地球規模の課題の解決を目指す国際貢献学部の2学部体制。日本文化の源流である京都において、自らの基盤をつくる日本を深く理解しながら、世界に存在するあらゆる「異なる」を楽しめる基礎を身につけます。そして、語学や専門知識に裏付けられた対話力を生かして、どんな人とも協力関係を構築し世界の課題の解決に挑める。そんな「多文化共生実現力」を携えた世界にはばたける次世代の人材を養成していきます。
関西では数少ないドイツ語学科があり、ずっとやりたかった勉強ができると思ったからです
外国語学部-ドイツ語学科/女(2024年度入学)
小さい頃からイタリアの食べ物が好きで食文化に興味をもっており、中高は英語中心に勉強してきましたが大学であまり有名ではなく少数派の言語を学びたいと考えた時イタリアに行ってみたいという気持ちからイタリア語学科がある京都外国語大学に興味を持つようになりました。母親が京都外国語大学のOGだったのでその繋がりもあります。
外国語学部-イタリア語学科/女(2024年度入学)
将来日本語教師を目指しており、京都外国語大学では模擬授業が豊富にあるため、実際に授業をする力を身につけられると思ったからです。また、クラスの3分の1が留学生ということから、自然に国際感覚ご身につくということにとても魅力を感じ決めました。
外国語学部-日本語学科/女(2024年度入学)
映像翻訳家になりたいと考えている。そのためには高い外国語運用能力、歴史文化を学べる環境が必要である。京都外国語大学には、外国語自律学習室NINJAがあり国際交流の場が多い。またフリーガイドクラブに入ることによって京都の歴史文化を深く知ることができる。このように、映像翻訳家になるための資質を備えることができると考えたからだ。
外国語学部-英米語学科/女(2024年度入学)