共立は、小さな女子総合大学です。専門課程として、自然科学系、社会科学系、人文科学系が揃い、そこには医療、芸術、メディア、教育、建築デザインなども含まれています。大規模な総合大学では、大学全体を見渡すことが難しく、部門ごとのまとまりが強くなってしまいます。小さな女子総合大学だからこそ、全体の見通しもよく、分野を超えた様々な交流を深めることができます。先生と学生の距離が近いのも特徴のひとつです。また、共立ではいわゆる教養教育科目を一本化し、大学・短大、すべての学部・学科が机を並べて、授業を受けます。これにより学生の交友関係と視野が広がります。専門性と幅広い教養をしっかり学ぶ中で、学生同士や教員との交流を深め、自分を確立し、社会へと旅立つ女性を育んでいきます。
読書が好きなため、古本屋が多い神保町に建てられた立地が魅力的だった。また、将来編集者になりたいという気持ちがあり、そのために編集関係の大学を探したところ良いと思ったのが共立女子大学だったため。
文芸学部/女(2024年度入学)
私は、元々ファッションを楽しむ事が好きで、将来は被服に関わる仕事に就きたいと考えていましたが、共立女子大は被服制作に関わらず総合的なファッションビジネスや最新のマーケティング等の専門分野など幅広く学べる事が出来るため、自分の好きなファッションを多方面から学べることが出来ると思いました。さらに、共立女子大は、サスティナブルファッション等社会と連携した企画にも力を入れており、他大学にはない沢山の魅力も感じたため、志望しました。
家政学部/女(2023年度入学)
将来、舞台関係の演出に携わりたいと思ったから。演劇だけを学びたいのではなく、演劇をメインに学びながら他のことも学びたいと考えたため。
文芸学部/(2024年度入学)
やりたい事が2つありどの学部に進もうか悩んでいた際に1年間私のやりたい事をどちらも並行して学び専修を決められる共立女子大学の文芸学部に出会ったから。
文芸学部/女(2021年度入学)