共立は、小さな女子総合大学です。専門課程として、自然科学系、社会科学系、人文科学系が揃い、そこには医療、芸術、メディア、教育、建築デザインなども含まれています。大規模な総合大学では、大学全体を見渡すことが難しく、部門ごとのまとまりが強くなってしまいます。小さな女子総合大学だからこそ、全体の見通しもよく、分野を超えた様々な交流を深めることができます。先生と学生の距離が近いのも特徴のひとつです。また、共立ではいわゆる教養教育科目を一本化し、大学・短大、すべての学部・学科が机を並べて、授業を受けます。これにより学生の交友関係と視野が広がります。専門性と幅広い教養をしっかり学ぶ中で、学生同士や教員との交流を深め、自分を確立し、社会へと旅立つ女性を育んでいきます。
自宅から通いやすいだけでなく、私は第1志望が他大学の教育学部だったので、国際学部は希望すれば英語と社会・地歴公民の教員免許を取得することが出来るという点で決め手になりました。また、教育についてのみならずより広い視点で学ぶことができると思ったので共立女子大学の国際学部に進学を決めました。
国際学部/女(2023年度入学)
ビジネスにおける主要4分野の授業があり、ビジネスを幅広く学べることが良いと思ったから。リーダーシップ教育を行なっているのが魅力的だったから。
ビジネス学部/女(2023年度入学)
神保町に住む方々に実際にプレゼンする機会があったりして、建築設計技術がより身につくと思ったから。
家政学部/女(2022年度入学)
同じような学部は他の大学にもあるけど、女子大という環境が自分の積極性や社会性を特に伸ばせると思った。そして、他の学部との共同演習があり、社会に出る前に周りと協働するという経験をすることに魅力的に感じた。
家政学部/女(2021年度入学)