東京女子大学は、北米プロテスタント6教派の援助を得て、1918(大正7)年に開学しました。初代学長には新渡戸稲造、初代学監に安井てつが就任しました。当時の日本の教育制度では閉ざされていた、女性への大学の門戸を開放し、キリスト教の精神に立脚した最高のリベラル・アーツ教育を行うことを目指しました。創立以来の理念は、単に知識を求めるだけではなく、人間としての英知を養う教育。「豊かな教養に基づく幅広い視野と高い専門性を身につけ、自立した女性を育てたい」その情熱は変わることなく、女性の生涯を支援していくための大学へと発展し、卒業生たちは、日本中で、そして世界で活躍しています。
2018年には創立100周年を迎え、学生一人ひとりを大切に育てる伝統を守りながら、創立以来培ってきたキリスト教の精神に基づくリベラルアーツ教育の実績を基盤に、所属学科・専攻の枠を超えた横断的なカリキュラムを展開しています。
また、学びの根幹であるリベラルアーツ教育をさらに進化させるため、2024年度に全学共通カリキュラムの大胆な改革と専攻の学びの強化を実施し、2025年度には全学的な学科再編を行いました。
広い識見と創造性を有し、専門性をもつ教養人として、現代社会の多様な課題を主体的に解決しうる女性を育成します。
女子大に行きたかった。リベラルアーツで他学科の授業も履修できる。
現代教養学部-社会コミュニケーション学科/女(2025年度入学)
所属学科以外の授業も必修で取れるから。またデータサイエンスに力を入れているのも、現代社会を生きていくのに必要だと強く感じたため。 女子大だからこそ、女子が社会で強く生きていく力を東京女子大学では得られると思ったから。
現代教養学部-社会コミュニケーション学科/女(2025年度入学)
自分のやりたい内容の学科だったから。また、女子大なので少人数で手厚い授業を期待できたから。
現代教養学部-国際社会学科/女(2025年度入学)
手厚いサポートや英語、第二外国語の充実度、さらにリベラルアーツ教育による幅広い分野の知識を身につけることができる環境など、多くの魅力を感じたから。
現代教養学部-経済経営学科/女(2025年度入学)
〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1
西荻窪駅(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線乗り入れ)北口より徒歩12分
吉祥寺駅(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線乗り入れ・京王井の頭線)北口より西荻窪行または上石神井行バス「東京女子大前」下車
上石神井駅(西武新宿線)南口より西荻窪行バス「地蔵坂上」下車徒歩5分
上石神井駅(西武新宿線)南口より西荻窪行バス「東京女子大前」下車
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