小規模にこだわる。国際性にこだわる。
1学年約700名。2024年に工学部と経営学部を新設。5学部体制の総合大学へ。学生一人ひとりの個性を活かし国際性を育みます。
【特徴1】2024年度 工学部・経営学部新設。文理融合の総合大学へ進化します
2024年4月、麗澤大学は工学部と経営学部を設置。文理問わず、ワンキャンパスで幅広い学びと出会いを実現します。全学教育として、学びの土台となる「麗澤スタンダード」を導入(グローバル教育・道徳教育・データサイエンス教育・キャリア教育)。伝統は変わらず、「小規模」教育にこだわり、クラスも少人数で、意見や質問を教員や学生同士で投げかけ合えるような環境を重視。留学生やグローバル教員も多く、「国際性」溢れるキャンパスで、新しい考え方や多文化に触れることができます。進化する麗澤大学でともに学びませんか。
【特徴2】一人ひとりに合わせたフルオーダーメイドのキャリア支援
あなたの人生にとって、本当の幸せとはなんだろう。\\"就職\\"は、その幸せについて考える大切な第一歩。だからこそ、私たちはそれを一緒に考えます。相談するカウンセラーを学生自ら選び、選ばれたスタッフが学生一人ずつじっくり本気で向き合います。就職活動は自分を知ることがまず大切。信頼関係を構築したうえで、個別指導を繰り返すことにより、学生のパーソナリティを把握し、「やりたいこと」「就活力」を引き出します。オンラインによる進路面談や、面接練習にも対応。小規模だからこそできる徹底的なサポートで常に学生に寄り添い、どんな状況においても「就職に強い麗澤」の伝統は変わりません。
【特徴3】楽しみながら世界に触れる国際色豊かな4年間
全学教育の一つである「グローバル教育」では学内にいながら英語教育のスペシャリスト集団による徹底指導が受けられる環境を整備。海外提携校も多く、ヨーロッパ、アジア、北米など、世界に広がる麗澤大学独自の交流ネットワークにより、多彩な留学プログラムを揃えています。オンラインプログラムも充実しており、COILやMOOCなど国内にいながら、海外提携校との交流も可能なため、留学前の事前準備に活用できます。短期から長期まで、目的や希望に合わせた自分らしい留学を選択でき、外国語学部では2人に1人が留学を体験。12人に1人が外国人留学生の国際色豊かなキャンパスでは、語学力だけでなく国際感覚も自然に身につく環境が整っています。
●国際学部
国際学科(日本学・国際コミュニケーション専攻/国際交流・国際協力専攻/国際社会・国際情報専攻)
<国際学部の「つなぐ」学びで新しい価値を創造し、国際社会で生き抜く多様性を身につける>
キーワードは「多様性」と「つなぐ」です。
国際共通語である英語を土台とし、多様性を理解するために、人文科学と社会科学の異なる学問領域にまたがって学んでいきます。
その学びは、「英語で学ぶ」ことを基盤に、「Japan Studiesで“自分たち”を知る」「多文化共生を学ぶ」「国際協力を学ぶ」「国際関係・国際地域を学ぶ」「経済・ビジネスを学ぶ」の5テーマで構成されています。それらの学びを通して、複合的なものの見方や、多様な知識、つなぐ力を養い行動することで、目まぐるしく変化する国際社会に対応するグローバル人材の育成を目指します。
●外国語学部
外国語学科
(英語コミュニケーション専攻/英語・リベラルアーツ専攻/ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻/中国語・アジアグローバル専攻)
<キーワードは「多言語」と「留学」、そして「デジタルコミュニケーション」>
外国語学部の4専攻に共通する目的は、言語と文化、社会を深く識(し)る学びを通じ、多様な価値観とその背景を理解するすぐれた「異文化コミュニケーター」として活躍できる、豊かな人間性をもった人材を育成することです。外国語で発信された生の情報を、読み取り、評価し、共有し、議論し、発信する。そのような訓練を通じてコミュニケーション力と国際感覚を高めます。
外国語学部の新しいカリキュラム(学びのしくみ)のキーワードは「多言語」と「留学」、そして「デジタルコミュニケーション」です。実践的なデジタルコミュニケーションを学ぶことのできる科目が数多く加わると共に、留学する学生が現地で最大限力を発揮するための新たな異文化理解プログラムが始動します。
●経済学部
経済学科(経済専攻)
<道経一体という理念に基づき、様々な経済問題、社会課題をアプローチ。2年次より興味に合わせてコース選択し専門を深めます>
ICT時代に求められる「文理融合」の学びを提供し、AI社会を生き抜く「基礎力」を身につけ、世界と地域に貢献できる人材を育成します。
データサイエンス科目群の設置、統計学の必修化、全専攻でAIを学べる体制など、時代を見据えた学習環境を揃えています。また、経済学・経営学を学ぶ最初でつまずかないよう、1年次の「経済原論」とその授業の直後の時限に行う少人数の「基礎ゼミナール」を連携したり、「経済学概論」ではクォーター制を活用し2コマ連続の授業を設け、知識の定着を図る工夫をしています。そして麗澤教育の特徴である「道徳経済一体」の理念。合理性や効率性を求めるだけでなく、他者利益や社会貢献の意識をもつ、道徳観のあるビジネスリーダーを目指します。2年次より、経済コース、観光・地域創生コース、経済データサイエンスコース・国際経済・金融コースを選択します。
●経営学部(2024年4月開設)
経営学科(ビジネスデザイン専攻/AI・ビジネス専攻/スポーツビジネス専攻/ファミリービジネス専攻)
<100年先が、よろこぶ、ビジネスを。>
AIやビッグデータの台頭、少子高齢化などが進む現代社会において、社会・ビジネスの課題を解決し、新しいビジネスと企業価値を創り出すことができる人材の育成を目指し、新たに経営学部が設立。教員の約半数が、マネジメントやマーケティング、データサイエンス、AIなどの実務経験があり、かつそれを専門的に研究し科学的に立証できる博士号を取得しています。身に付けた技術や知識を社会に出た時に活かせる「実学」にこだわった新しい経営学部が誕生します。
●工学部(2024年4月開設)
工学科(情報システム工学専攻/ロボティクス専攻)
<豊かな人間性と他者に貢献する技術を備えた未来の幸福を創るエンジニアへ>
環境問題、貧困問題、人口減少、紛争激化……。皆さんが働きながら生きていく現代、そしてこれからの課題山積な50年間の世の中は、人々に共感し、テクノロジーとコミュニケーションで社会課題の解決をリードできるエンジニアが求められています。
麗澤大学の工学部では、デザイン思考を中心に据え、デジタル技術を駆使して課題を解決する工学教育を展開します。
社会や人が直面する課題の本質をみ据えた、未来の幸福に寄与する「愛ある工学」を目指します。
英語スキル向上、自宅通学圏内、公務員試験キャンパス内勉強可能、コロナ禍でも通学対面授業が多い
国際学部/男(2022年度入学)
国際性に優れているし、少人数で授業を受けることができ、先生と生徒の距離も近く、充実した環境で学ぶことが出来ると思ったから。
国際学部/女(2021年度入学)
外国人留学生がたくさんいて、いい刺激得られます。学校が私の行きたい学部に凄く力入れてますから。
外国語学部/女(2016年度入学)
留学制度があり、英語以外にも取得できるから
外国語学部/女(2016年度入学)
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
JR常磐線各駅停車「南柏」駅下車。東口より東武バス乗車で約4分。東武アーバンパークライン「新柏」駅から徒歩約15分。
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