―――最北端の国立大学―――
北海道の東部、オホーツク地域にある北見工業大学。
地元の人たちから「北見工大」と呼ばれ、地域に根ざした国立大学として愛されています。
東京ドームの約4倍のキャンパスに学部学生と大学院生、あわせて2000人強が学んでいます。個別担任制や就職でのWサポート体制で学生個々に応じたきめ細やかなサポートを行っています。また、寒冷地特有の「環境」「エネルギー」そして「AI」「情報」「バイオ」「材料」などの分野で特徴ある研究をより発展させるため、地域社会の課題解決に取り組んでいます。
―――農・商・工の3大学連携―――
令和4年4月から小樽商科大学、帯広畜産大学との経営統合による「北海道国立大学機構」がスタートしました。教育研究機能を強化し、「実学の知の拠点」の形成を目指します。3大学の強みと特色を生かした連携教育・研究手法を創出することで北海道の課題解決に取り組み、その成果を日本全国、世界へと発信します。
―――自然と調和するテクノロジーの発展を目指して―――
自然豊かな北の大地で、工学心、向上心、好学心、好奇心を育み、あなたの未来に向けて社会と自然を技術で究めてみませんか。
私は勉学に集中して励むことができる環境でいける大学に行きたいと考えていたことと、今まで生きてきた土地であるオホーツクに恩返しをしたいと考えていたので、地域への支援をしていて交通機関で通うことの出来る北見工業大学に決めました。
工学部-地域未来デザイン工学科/男(2021年度入学)
自分がやりたかったポリイミド粒子の研究をしており、その物質の課題を解決する手がかりとなる幅広い視野をもって研究に取り組むことができるから
工学部-地球環境工学科/男(2019年度入学)
AI(人工知能)が人間にとって共存していけるようにしていきたいと考えており、ロボットの開発も盛んに行われているから。
工学部-地域未来デザイン工学科/男(2019年度入学)
希望する学科がある為、将来就職に繋げれたらよい。大学院も目指したい
工学部-地域未来デザイン工学科/男(2019年度入学)