江戸時代の会津には、日新館という輝かしい伝統の藩校があり、会津は教育熱心な藩として知られていました。しかしながら、会津地域には4年制大学がなかったため、福島県は、この教育熱心な会津地域に、新たに県立の4年制大学を設置することとしました。
大学の設置に当たっては、国際化、高度情報化社会が進展する中で、世界的視野を持ち、将来の情報科学を担い、発展させる人材の育成が最も重要であると考え、コンピュータ理工学に特化した大学とし、平成5年4月に開学しました。
コンピュータ理工学の専門大学であり、コンピュータに特化した教育を受けられるので選びました。また、卒論の英語での執筆が義務づけられており、高水準の英語教育を受けられるのも魅力的でした。海外の大学を模倣しているというのもあり、入試は簡単、卒業は難しいという校風も私のニーズにピッタリでした。私は将来起業したいと考えていますが、起業に関連する授業もあり、進学するならここしかないと思い会津大学に決めました。
コンピュータ理工学部-コンピュータ理工学科/男(2024年度入学)
コンピュータサイエンスについて学べて、尚且つ英語系にも強かったので、グローバルに技術者として活躍できるようになると思ったから。また、同大学が開催しているパソコン甲子園における成績で受験に有利になる制度があったから。
コンピュータ理工学部-コンピュータ理工学科/男(2024年度入学)
他にはないコンピュータ専門の大学というところと英語での学習する環境が整っているところに魅力を感じた。既に情報系の職業につきたいと考えていたので専門的に学んで自分の強みを作りたかった。
コンピュータ理工学部-コンピュータ理工学科/男(2024年度入学)
英語で受講できる理系大学であるため。
コンピュータ理工学部-コンピュータ理工学科/男(2024年度入学)