理念
○自由・自治・自立の精神の尊重
福島大学は、自由、自治、自立の精神に基づき、大学の自律的運営が保障される高等教育機関として、その使命を果たします。
○教育重視の人材育成大学
時代と社会のニーズに応える人材育成大学として社会に貢献する専門的職業人の育成をめざし、教育重視の大学として発展させていくとともに、市民に愛される大学として地域社会に密着する大学づくりを進めます。
○文理融合の教育・研究の推進
人文科学、社会科学、自然科学の専門領域の旧来の枠組みのみにとらわれない文理融合の教育・研究を、柔軟な構造の下で推進します。
○グローバルに考え地域とともに歩む
海外姉妹校と教育・研究交流協定を締結し、海外留学制度の充実・外国人留学生の受入れと交流を進め、国際的視野を深める教育の充実に努めます。社会人を積極的に受け入れ、地域における学習機会を拡大し、地域社会における諸問題に関する教育・研究の発展に寄与します。
私は小学校と中高家庭科の教員を目指していますが、教員志望の学生のためのカリキュラム・環境が整っていて、とても魅力だと感じています。また、福島大学は地域との繋がりを大切にしており、学部・学年を問わず受講する「ふくしま未来学」という授業があります。私はこの授業を通して地域の方々との接し方や問題解決能力を身につけ、教員として働く時に応用できたら、と考えています。「ふくしま未来学」は他の大学にはない福島大学だからこその授業だと思います。
人文社会学群-人間発達文化学類/女(2022年度入学)
将来、福島県内で活躍したいと考えています。そのため「ふくしま未来学」という福島について学べるプログラムに魅力を感じました。また、数学科の教員免許を取得できる点も決めた理由です。
理工学群-共生システム理工学類/女(2022年度入学)
人間発達支援について詳しく学ぶことができるからです。福島大学には、ふくしま未来学という特徴的な学びがあります。ボランティアや地域の人達との交流により、震災復興のお手伝いをすることができるのです。この点においても福島大学を非常に魅力的に感じ、福島大学に進学しようと決めました。
人文社会学群-人間発達文化学類/女(2021年度入学)
経済学に優れた学校であり、自宅から通学でき、オープンキャンパスで見学した際、学校の雰囲気、先輩たちの親切かつ、好印象だったので、ここで学びたいと考えました。
人文社会学群-経済経営学類/男(2017年度入学)