前橋工科大学は、全国的にも数少ない公立の工科系大学です。
小規模校でありながら、全国から多くの学生が集まる本学は、
1)学生と教員との距離が近く、確かな実力の構築
2)環境と生命科学を集中して学ぶことのできる環境
3)全国(理工系学部)でも有数の女子学生比率の高さ
が魅力として挙げられます。
本学は「建築・都市・環境工学群」「情報・生命工学群」の2学群制です。1年次には学群に所属し、自らが真に進みたい方向性を決定するために様々な分野の概要を学びます。
2年次以降は、全員が各プログラムに所属し、高度で専門的な技術を修得するために学びます。研究室に配属後は、教員や仲間と共に自分の研究に没頭することができます。
本学で工学をとことん学ぶ4年間を過ごしましょう!
建築・都市・環境工学群:土木・環境プログラム、建築都市プログラム、工学デザインプログラム
情報・生命工学群:情報システムプログラム、医工学プログラム、生物応用プログラム
土木の設備が整っていたり、建物自体も綺麗で、家からも近かったから。
工学部-建築・都市・環境工学群/男(2024年度入学)
私の幼い頃からの夢である建築士になるために、少人数で授業が受けられることや、製図台が一人一台与えられるから。
工学部-建築学科/女(2021年度入学)
前橋工科大学を選んだ最大の要因は建築学科があるということです。将来の夢が建築士であるため、建築学科がある大学に進学することを考えていました。さらに前橋工科大学のセンター試験科目である英語(リスニングあり)、現代文、数学ⅠA・ⅡB、物理の6教科の内、得意科目が5教科もあったためでもあります。
工学部-建築学科/男(2019年度入学)
建築学科に進みたいとの希望が前からあり、センター試験の結果などを踏まえて前橋工科大学に決めました。合格後も地元の私立大学の建築学科へ進学するか悩みましたが、親元から離れて自立することも前からの希望でもあったので前橋工科大学に決める決め手となりました。
工学部-建築学科/男(2015年度入学)