東京工業大学は、創立から130年を越える歴史をもつ国立大学であり、日本最高の理工系総合大学です。大岡山、すずかけ台、田町の3つのキャンパスに学士課程約5,000人、大学院課程約5,500人の計約10,500人の学生が学び、うち、約1,700名が海外からの留学生です。学生の教育研究を支えるのは約1,200人の教員と約600人の職員です。
21世紀、理工系大学の役割は無限に広がっています。
世界を舞台に科学技術の分野で活躍できる人材の輩出と地球規模の課題を解決する研究成果によって社会に寄与し、長期目標である「世界最高の理工系総合大学」の実現を目指します。
東京工業大学では一年次から専門的な事を学ぶのと同時に一般教養を学ぶことができるので、現代社会が抱える課題を解決するために必要な技術や知識にその時々に学んでいることが、今後どのように繋がっていくかを実感しながら学ぶことができ、常にモチベーションを高く保ち、より意欲的に学ぶことができると考えたから。
工学院/男(2022年度入学)
将来なりたい職業、またはやりたい事をやるのに一番適している大学だと思ったから。私はエネルギーや環境問題に関わる仕事又は研究に携わりたいので、物性や材料からエネルギーの分野まで学べる物質理工学院を志望した。そして、教養科目が豊富で留学生も多い東工大に入れば幅広い視点を持てると思ったから。
物質理工学院/男(2022年度入学)
日本で理系の頂点というだけあって、理系に関する研究が盛ん。そのため、意欲の高い人が集まっている感じがして、刺激になると思った。また、理系大学でありながら、文系の科目もあることに魅力を感じ、自分の教養を広げられると思った。
環境・社会理工学院/女(2022年度入学)
4クォーター制や教養と専門の楔形教育など他の学校にはない制度が整っている。私は将来研究者になりたいので留学や博士取得などのことを考えると東工大の制度は私にとって最適だと考えて進学を決めた。
工学院/男(2022年度入学)