長岡技術科学大学は、主として高等専門学校卒業者等を学部3年生に受け入れ、また、専門高校、普通高校卒業者等を学部1年生に、及びツイニング・プログラムによる外国人留学生を学部3年生に受け入れるなど、特色ある技術教育の体系をとっています。
学部から大学院修士課程までを一貫した教育体制としてとらえ、新たな情報技術を構築・活用し、高度な技学力(=現場力+研究力+創造力+実践力)と豊かな人間性を持ち、未踏領域・未踏分野に挑戦し、技術イノベーションを興せるタフなグローバル技術者・研究者を育てます。
●在学中に社会で実践力を養う実務訓練(長期インターンシップ)
学生のうちに実社会における技術者・研究者としての体験ができたら、自分の将来設計を組み立てる上でどれほど有意義なことでしょう。
大学院へ進学する学部4年生は10月から約5か月間(海外は9月から約6か月間)、企業等に派遣され、現場で実務を経験します。
実務訓練生は、短期間の企業研修とは違って、現場の一員としてのテーマが与えられるため、大きなやりがいがあります。
実務訓練では、それまで学んだ知識を試すとともに、社会が自分たちに何を求めているかを学びます。
そして、実際の仕事の現場の厳しさを知ることによって、ひと回りもふた回りも成長して大学に戻ります。
本学では、これを「実務訓練」と称し、教育活動における誇るべき重要な制度として開学以来実施してきました。
●国際交流-世界に通用する幅広い視野を養う-
本学では、学術交流協定を締結している海外の大学との交換留学制度により、本学学生の派遣、協定大学からの留学生の受け入れを行っています。
学部生の場合は派遣先大学を経由して、海外の企業で実務訓練を行い、大学院生の場合は派遣先大学の教員から研究指導を受けます。
また、これらの大学から留学生を受け入れ、留学生が必要とする科目を受講させ、より高度な研究を目指して、本学教員が研究指導を行います。
本制度を通じて学生が海外の技術の現場に学び、異文化を体験することにより国際感覚を身につけ、帰国後、より一層自らの学びの道に励むことができるようプログラムの充実を図っています。
本学では21の国・地域より254名(非正規学生含む)の留学生を受け入れており、これは全学生数の約11%にあたります。
ベトナム、マレーシアをはじめとするASEAN諸国や中国、メキシコ、スリランカからの留学生が多いのが特徴です。
正規生の他、学術交流協定校からの交換留学生、研究生といった多様な在籍身分による受け入れを行っています。(R7.5.1現在)
興味のある研究室があったから。オープンキャンパスで、自分が尊敬できるような学生が多かったから。就職に有利だから。外国からの留学生が多く、多様な人と共に学べる環境だから。実務訓練という制度を活用したいから。
工学部-工学課程/女(2025年度入学)
自分の学びたいことができ、元々の第一志望の大学のカリキュラムと似ていたから。また、長期インターンを「6年一貫教育」(大学院進学を前提としたカリキュラム)により、とても効果的に経験できたり、高等専門学校からの3年次編入の方々と切磋琢磨することで自分に必要な知識や技術が身につくと思ったから。
工学部-工学課程/男(2025年度入学)
私が長岡技術科学大学にした理由につきましては、2つあります。まず第一に施設のレベルが高く、国からの補助金が高いからです。自分は電気電子について深く学びたかったので、充実した設備があるところに進学したかったです。次にロボコンが強いという点です。長岡技科大はアジア太平洋ロボコン選考会で優勝していて、自分はロボットに未来性を感じているので、大学でロボットや機械などを深く学んで将来に活かそうと思ってます。
工学部-工学課程/男(2024年度入学)
就職に有利だから。
工学部-工学課程/女(2024年度入学)