金沢大学では、学部学科制ではなく、学域学類制を採用しています。この制度の大きな特徴は入学後に専門分野を選ぶ「経過選択制」を導入したことです。これまで、専門分野は入学時に決める必要がありましたが、入学の単位を「学類」とすることで、「学部・学科」よりも幅広い、大きな枠組みで大学生活がスタートします。学びの基礎を固めつつ、自分が本当にやりたいテーマを探していくことができます(国家試験受験資格に係る医学類・薬学類・保健学類では経過選択制を導入していません)。
また,より多様な学生を幅広く受け入れるため、令和3年度入学者選抜から、「KUGS特別入試」・「超然特別入試」を導入しました。「KUGS特別入試」はKUGS高大接続プログラムへの参加を通じて、本学での学びに必要な能力・資質を多面的・総合的に評価します。「超然特別入試」は、A-lympiad選抜・超然文学選抜の2つからなり、それぞれ数学的・文学的に特異な才能を持ち、その才能を活かして社会的課題に取り組む意欲を評価します。金沢大学コンテストに入賞することで出願資格を付与します。
さらに、本学は「スーパーグローバル大学」として、国際的に通用するグローバルな人材のために必要な語学力、コミュニケーション能力等を身に付けるため、「海外派遣プログラムの充実」、「スーパーグローバル英語プログラム」、「クォーター制(4学期制)の実施」等の様々な取り組みを行っています。加えて、コロナ禍に対応し、新たな交流の形態としてオンラインでの国際教育・交流プログラム及び海外インターンシッププログラムも実施しています。
『旧六の薬学部』という名門校・伝統校であり、大変歴史がある点。また、素晴らしい研究報告が数多くされていて、研究も盛んであり、薬剤師の国家試験合格率も高い点。
医薬保健学域-薬学類/女(2024年度入学)
学びたい内容の学科があった事と、国公立で自宅からも通えるので金銭面もかなり押さえられる事。
医薬保健学域-医薬科学類/男(2024年度入学)
県内で国立大学を目指しており、保健師の資格を取りたかった為。附属の大学病院があり、実習も充実しているイメージがあった。
医薬保健学域-保健学類/女(2024年度入学)
国家試験の合格率がとても高く、またキャンパスがあるのは自然が豊かで緑が多い場所にあるが、ちょっと行けば都会があるという生活するのにとてもいいと思ったからです。また、総合大学であるので、他の学部の生徒とも関わりが持てるというのがまた良いと思ったからです。
医薬保健学域-薬学類/男(2023年度入学)
〒920-1192 石川県金沢市角間町(角間キャンパス)
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