愛知県立大学は、名古屋市東部の丘陵地に、ふたつのキャンパスを持ちます。
外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部と情報科学部を置く「長久手キャンパス」は、あいち学術研究開発ゾーンの中心にあり、愛・地球博記念公園に隣接しています。
看護学部を置く「守山キャンパス」は、しだれ桜の名所・フルーツパークとして知られる東谷山の中腹にあります。
いずれも緑と澄んだ空気に囲まれた美しい空間です。このキャンパスで、学生、大学院生、教職員約3,700人が、日夜、教育・研究の営みを続けています。
愛知県立大学は、「良質の研究に基づく良質の教育」をモットーとし、また母体となったふたつの大学の良き伝統を継承しつつ、文系、理系双方の学部を擁する複合大学のメリットを生かして、教育・研究を進めます。
学費が安いため
看護学部/女(2024年度入学)
国公立では珍しくヨーロッパの言語を学ぶことができるから。生徒の質がいいと周りからの評判も良かったのでここで外国語を学びたいと思った。
外国語学部/女(2023年度入学)
家から通うことができ、国公立であるため学費が安いので進学先に良いと思った。また、以前から興味のあった舞台関連の学びを行うために、外国語学部に入りドイツ語を専攻しようと考えた。また、ドイツ語専攻の教授陣の中に演劇学を専攻していらっしゃる教授がいたのも魅力的に感じた。
外国語学部/女(2022年度入学)
私は看護師になりたかったため、まずは看護師の資格が取れる大学を探しました。そして、その中から学費が安いこと・自宅から通えること・昔からの学校で実績があること・就職先に望む病院があること・数2が必要ないこと・穏やかな校風であること・学力的にちょうどいいこと、が当てはまる学校を選びました。
看護学部/女(2022年度入学)