本学には外国語学部(昼間)及び外国語学部第2部(夜間)があります。
学部には英米学科・ロシア学科・中国学科・イスパニア学科・国際関係学科の5学科、第2部には英米学科があります。
英米学科・ロシア学科・中国学科・イスパニア学科の4学科は、専攻する言語への深い知識と運用能力を修得するとともに、その言語が使用されている地域の文化、社会、法律、経済などを広い視野から学びます。国際関係学科では、英語を専攻語学として、時事的な英語を中心に、国際情勢や外国の政治、経済、文化の理解を学びます。
私は将来翻訳家になることを目指しています。神戸市外国語大学を選んだのは、そのために必要だと考える英語を深く学べると思ったからです。神戸市外国語大学では翻訳という授業があり、翻訳家になるために必要なスキルの習得ができます。また、私は大学で留学したいと考えているため、留学制度が充実している点に惹かれました。
外国語学部-英米学科/女(2022年度入学)
少人数授業に特化した授業に魅力を感じた他、敷地内の雰囲気が落ち着いているだけでなく駅周辺も活気に溢れつつ落ち着いているのが良いと感じた。また第2部英米学科では入学金や授業料が昼間の部より大幅に安いため、家計を逼迫させずに一人暮らしで頑張っていくにはありがたい制度だと思った。
外国語学部-第2部英米学科/女(2021年度入学)
体験授業や神戸市外国語大学の先輩の口コミなどで、生徒一人ひとりに向き合ってくれる先生が多いと知りました。他大学より充実したフィードバックが受けられる環境に魅力を感じたので志望しました。
外国語学部-中国学科/男(2022年度入学)
イスパニア学科の教授は知名度が高く、また授業も充実していて楽しいと聞いたから。
外国語学部-イスパニア学科/女(2021年度入学)