公立

奈良県立大学

奈良県立大学の学校情報

 奈良県立大学は、「奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する」ことを建学の精神に掲げ、往事の奈良が持っていた国際性とその後の長い歴史に対する理解をふまえ、地域社会及び国際社会で活躍できる人材の育成を基本理念としています。異なる文化や価値観をもつ人々と能動的かつ主体的に対話ができ、ローカルかつグローバルな視点をもって活躍できる人材を育成します。
 本学では、個々の学生が自ら主体的・能動的に学修に取り組むことを重視し、少人数対話型教育の実践を目指したカリキュラムを編成しています。教員と学生が対話しながら切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長することができる学びの場を創っています。また、講義による知識修得型の教育以外に、フィールドワークを積極的に取り入れ、現場からの発想に立った経験を重視した課題指向型教育、解決指向型教育に取り組んでいます。

奈良県立大学で学べる学問分野

  • 日本文学/史学・地理学/心理学・行動科学/文化・教養学
  • 言語学
  • 美術・デザイン・芸術学
  • 法学/政治学
  • 経済学/経営学・商学
  • 社会学/社会福祉学/環境学/観光学
  • 国際関係学
  • 情報学・データサイエンス/メディア学
  • 通信・情報工学
  • 住居学

奈良県立大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

日々のデータから、病気のリスクが見えてくる

  • 集団を研究する学問
  • 生活習慣(睡眠や運動)は病気につながるのか?
  • 世代を超えた交流が健康を促進する
文芸学での学びと研究

自分らしさは不自由? 社会学が考えるファッションとは

  • ファッションの常識
  • 自分らしさの呪縛
  • 都市空間の役割
文芸学での学びと研究

開発途上国における、観光開発の「光」と「影」

  • 観光に力を入れる東南アジア諸国
  • 旅行者が来れば地域は本当にうるおうのか?
  • 持続可能な観光開発を
文芸学での学びと研究

変わりゆく形にあわせて考え、実践するこれからのまちづくり

  • 住民主導のまちづくり
  • これからの地域活動のあり方
  • アイデアと実践が理論を強化する

先輩が奈良県立大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

もともとは学部が一つしかないことで学ぶ内容が限られていると思っていましたが、内容を見ると複数の学部に分けられるような学問領域の広さを含んでいて、分野の枠を飛び越えて学べることが分かり入学意欲が高まりました。また比較的少人数の大学で教授と密接に関われること、フィールドワークなど外部との交流に関する情報提供がされていることも決め手の一つになりました。

地域創造学部-地域創造学科/女(2025年度入学)

教育内容が良い

文理の隔たりなく、自由に自分の学びたいことを選択できるところに魅力を感じたから。

地域創造学部-地域創造学科/女(2025年度入学)

立地や通学環境が良い

地域活性化に興味があったから

地域創造学部-地域創造学科/男(2025年度入学)

教育内容が良い

様々なクロスオーバーな学びができるから

地域創造学部-地域創造学科/女(2025年度入学)

奈良県立大学のキャンパス

  • 奈良県立大学
    奈良県立大学 地 図
    • 所在地

      〒630-8258   奈良県奈良市船橋町10番地

    • 交 通

      近鉄奈良・JR奈良駅より徒歩10分

    • 所在地

      〒630-8258   奈良県奈良市船橋町10番地

    • 交 通

      近鉄奈良・JR奈良駅より徒歩10分

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