国立

奈良女子大学

奈良女子大学の学校情報

創立110年を超える伝統を誇る奈良女子大学は、奈良市中心部の交通至便な場所に位置し、世界遺産「古都奈良の文化財」に登録された東大寺や春日大社、また奈良公園など豊かな自然環境、文化環境の中にあります。
文学、理学、生活環境学等の文系理系がバランス良く揃った学部を擁し、さらに、高度な教育研究を担う学際的な研究を特色とする大学院人間文化総合科学研究科を配置して、小規模ながらも個性ある教育・研究を推進することを目指しています。

奈良女子大学で学べる学問分野

  • 日本文学/外国文学/史学・地理学/哲学・倫理・宗教学/心理学・行動科学/文化・教養学/人間科学
  • 外国語学/日本語学/言語学
  • 教育
  • 社会学/環境学
  • 情報学・データサイエンス
  • 数学/物理学/化学/生物学/地球科学
  • 医用工学・生体工学/通信・情報工学/建築学/材料工学/理工系その他
  • 食物・栄養学/児童学/住居学/生活科学
  • スポーツ・健康科学

奈良女子大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

漢字の使われ方から、古代の人の考え方を読み解く!

  • か・じつ・にち・び?
  • 「可我見」「作楽」はなんて読む?
  • 古典の漢字から日本人の世界観を探る
文芸学での学びと研究

身体という切り口で漫画やスポーツを読み解く身体文化学とは

  • 身体という切り口から文化を研究する身体文化学
  • 傷つく身体を描いた手塚漫画
  • ジダンの頭突きと自己抑制
文芸学での学びと研究

食料は誰がどのようにつくり、どう運ばれ、どう消費されるのか?

  • 食の生産と消費の関係
  • 食を取り巻く矛盾
  • 東大阪市での取り組み
文芸学での学びと研究

数学を使って世界のつながりを解き明かす

  • 点と線で構成されるグラフ理論
  • クラス分類とクラスタリング
  • 友人関係も一目瞭然

先輩が奈良女子大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

希望の学部であること。二次試験の科目や偏差値が合っていた。 その後、大学について調べて魅力を感じた。

生活環境学部/女(2025年度入学)

教育内容が良い

工学部工学科という点。他の大学の工学部は入試の段階で学科まで選択するが、現時点で研究したい分野が決められない私には幅広く学んだ後に、研究したい分野を選択できるため。

工学部/女(2025年度入学)

立地や通学環境が良い

第一志望だったというのが1番大きいです。長野県出身なのであまり人の多くないところに行きたいと考えていましたが、奈良女子大学のある奈良市は県庁所在地であり便利そうだと感じられたが、高い建物はあまり多くなくて息苦しくならなさそうなところに魅力を感じました。

生活環境学部/女(2025年度入学)

教育内容が良い

自分が大学で学びたいことを学ぶ環境が場所から教授まで全て条件が揃っていたから。また学びの環境と学生の雰囲気が、オープンキャンパスに行ったときに自分に合っていると思ったから。

文学部/女(2025年度入学)

奈良女子大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒630-8506   奈良県奈良市北魚屋西町

    • 交 通

      近鉄奈良駅1番出口から徒歩約5分

    • 所在地

      〒630-8506   奈良県奈良市北魚屋西町

    • 交 通

      近鉄奈良駅1番出口から徒歩約5分

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