国立

和歌山大学

和歌山県

和歌山大学の学校情報

『和歌山大学へようこそ!ここで、新しい自分と出会ってください。』

 和歌山大学は、4学部(教育学部、経済学部、システム工学部、観光学部)と1学環(社会インフォマティクス学環)を擁する総合大学です。
 国立大学の強みは、学生数に対して教員数が多く、学生と教員のつながりが大きいことです。和歌山大学では、その強みを存分に生かし、小規模クラス授業や対話的授業を重視するなどきめ細やかな教育と行き届いた学生支援の体制を整え、教職員が一丸となり皆さんの学生生活をサポートしています。特に、学業の悩み、生活面での問題、青春の苦悩などに直面したときや、進学・就職等卒業後の進路指導の支援体制には定評があります。また、研究面の指導や実験機器・情報ネットワークをはじめとした研究設備も充実しています。
 和歌山市内を一望できる高台にある緑溢れるキャンパスや、温暖な気候条件のもと、伸び伸びと学べる環境が整っています。高野・熊野世界文化遺産という豊かな自然に囲まれた歴史ある地域に位置し、地域と融合する大学として、和歌山県全域をキャンパスに、地域の人々や社会とともに学べる基盤ができています。
 また、学部ごとの深い「専門教育」で将来の進路を定め、学部や学年を越えた「教養教育」で、人生を豊かにするヒントに触れることができます。今を生きる自分についてじっくり考える時間と空間がここにはあります。

和歌山大学で学べる学問分野

  • 教育
  • 法学
  • 経済学/経営学・商学/経営情報学
  • 環境学/観光学
  • 国際関係学
  • 情報学・データサイエンス/メディア学
  • 化学
  • 機械工学/電気・電子工学/通信・情報工学/建築学/土木・環境工学/材料工学/応用物理学/応用化学/理工系その他

和歌山大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

観光CMで伝える、そこにしかない「本物」

  • 観光をマネジメントする
  • 「体験する」がポイント
  • そこにしかない「本物」を伝える
文芸学での学びと研究

観光ビジネスとまちづくり 地域から観光産業を考える

  • 観光産業と地域の関係
  • 田んぼの中のサイクリング
  • まちづくりの一環としての観光
文芸学での学びと研究

戦後、観光は誰によって、いつ始まった? 戦後日本の観光研究

  • 「聖地巡礼」が始まったのは?
  • 米兵のフラストレーションを解消するために
  • 観光は社会的・人文的にも重要な意義を持つ
文芸学での学びと研究

生物の群れに学ぶ、ネットワークの効率化

  • 大規模化、複雑化するネットワーク
  • アリの行動からルーティングを考える
  • 人間社会で活用するには課題も

先輩が和歌山大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

へき地・複式教育実習などの地域と強く関わる教育について学べるため。

教育学部/男(2025年度入学)

教育内容が良い

データサイエンス中心の情報工学分野と、経済学や観光学といった社会科学分野を同時に学ぶことができ、これからの社会に必要な知識や技術を身につけることができると考えたから。

社会インフォマティクス学環/男(2025年度入学)

入試方式や難易度

IT系の企業への就職を考えた上で、 情報系の学部がある大学の中で 自宅から通える距離にあり、 自身の学力にも適していると考えたから。

システム工学部/男(2025年度入学)

教育内容が良い

私は幼少期からサービス業に興味があり、観光学部ではホスピタリティやマーケティング力を身につけることが出来ると思ったから。また、家庭の事情で国公立大学に進むことになり、国立大学唯一の観光学部というのも魅力だった。和歌山大学は地域連携プログラム(LPP)を提供しており、地域再生の1歩を学生でも担えるのかと思うとワクワクした!

観光学部/女(2025年度入学)

和歌山大学のキャンパス

  • 栄谷キャンパス
    栄谷キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒640-8510   和歌山県和歌山市栄谷930

    • 交 通

      南海「和歌山大学前駅」から和歌山バスで約4分または徒歩で約20分
      南海「和歌山市駅」から和歌山バスで約20分
      JR「和歌山駅」から和歌山バスで約30分

    • 所在地

      〒640-8510   和歌山県和歌山市栄谷930

    • 交 通

      南海「和歌山大学前駅」から和歌山バスで約4分または徒歩で約20分
      南海「和歌山市駅」から和歌山バスで約20分
      JR「和歌山駅」から和歌山バスで約30分

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