『和歌山大学へようこそ!ここで、新しい自分と出会ってください。』
和歌山大学は、4学部(教育学部、経済学部、システム工学部、観光学部)と1学環(社会インフォマティクス学環)を擁する総合大学です。
国立大学の強みは、学生数に対して教員数が多く、学生と教員のつながりが大きいことです。和歌山大学では、その強みを存分に生かし、小規模クラス授業や対話的授業を重視するなどきめ細やかな教育と行き届いた学生支援の体制を整え、教職員が一丸となり皆さんの学生生活をサポートしています。特に、学業の悩み、生活面での問題、青春の苦悩などに直面したときや、進学・就職等卒業後の進路指導の支援体制には定評があります。また、研究面の指導や実験機器・情報ネットワークをはじめとした研究設備も充実しています。
和歌山市内を一望できる高台にある緑溢れるキャンパスや、温暖な気候条件のもと、伸び伸びと学べる環境が整っています。高野・熊野世界文化遺産という豊かな自然に囲まれた歴史ある地域に位置し、地域と融合する大学として、和歌山県全域をキャンパスに、地域の人々や社会とともに学べる基盤ができています。
また、学部ごとの深い「専門教育」で将来の進路を定め、学部や学年を越えた「教養教育」で、人生を豊かにするヒントに触れることができます。今を生きる自分についてじっくり考える時間と空間がここにはあります。
フランスに旅行した時にオーバーツーリズムに直面して観光業とは何か考えるきっかけになった。自分も観光地に住んでいて、観光客の需要を満たすために観光地側が考えるべきこと、活動出来ることを学び、地元が観光地としてもっと発展出来る手伝いができれば良いと思ったからです。
観光学部/女(2024年度入学)
システム工学部はダブルメジャー制があり、メジャー(他の学校で学科に相当)を2つ取ることが魅力的に感じたから。
システム工学部/男(2024年度入学)
地元にも教育学部はあったが、教育を志すにあたり視野を広げるために県外の学校を探した。その中で和歌山大学は自然豊かな恵まれた環境、1年次より実習授業があり実践的な勉強ができると思った。
教育学部/男(2024年度入学)
自宅から通えることと数学と英語で受験できること、文理融合で色々学べる点、少数精鋭。昨年から新しく出来た学部なので最近の時代に合わせたことができると思ったから。
社会インフォマティクス学環/男(2024年度入学)