『和歌山大学へようこそ!ここで、新しい自分と出会ってください。』
和歌山大学は、4学部(教育学部、経済学部、システム工学部、観光学部)と1学環(社会インフォマティクス学環)を擁する総合大学です。
国立大学の強みは、学生数に対して教員数が多く、学生と教員のつながりが大きいことです。和歌山大学では、その強みを存分に生かし、小規模クラス授業や対話的授業を重視するなどきめ細やかな教育と行き届いた学生支援の体制を整え、教職員が一丸となり皆さんの学生生活をサポートしています。特に、学業の悩み、生活面での問題、青春の苦悩などに直面したときや、進学・就職等卒業後の進路指導の支援体制には定評があります。また、研究面の指導や実験機器・情報ネットワークをはじめとした研究設備も充実しています。
和歌山市内を一望できる高台にある緑溢れるキャンパスや、温暖な気候条件のもと、伸び伸びと学べる環境が整っています。高野・熊野世界文化遺産という豊かな自然に囲まれた歴史ある地域に位置し、地域と融合する大学として、和歌山県全域をキャンパスに、地域の人々や社会とともに学べる基盤ができています。
また、学部ごとの深い「専門教育」で将来の進路を定め、学部や学年を越えた「教養教育」で、人生を豊かにするヒントに触れることができます。今を生きる自分についてじっくり考える時間と空間がここにはあります。
私は幼少期からサービス業に興味があり、観光学部ではホスピタリティやマーケティング力を身につけることが出来ると思ったから。また、家庭の事情で国公立大学に進むことになり、国立大学唯一の観光学部というのも魅力だった。和歌山大学は地域連携プログラム(LPP)を提供しており、地域再生の1歩を学生でも担えるのかと思うとワクワクした!
観光学部/女(2025年度入学)
国公立で唯一の学部で全国から沢山の人が集まってくる事に興味を持ったから。また、高校での研究活動が総合型推薦の入試にあっていると感じたため。
観光学部/女(2025年度入学)
私は将来税に関わる仕事をしたいと考えており、経済学部の企業会計・税法のプログラムに魅力を感じました。また、キャリアセンターを設置して学生の就職活動の支援も行なっているところに魅かれました。
経済学部/男(2025年度入学)
今、なりたいと思っている職業を目指すにあたり、必要な知識を、身につけることができる。 受験時に初めて現地にいったが雰囲気等、落ち着いており、自分にあった環境で過ごせそうだと感じた。
システム工学部/男(2025年度入学)