新潟県立看護大学は2002年4月に看護に特化した単科大学(看護学部)として開学しました。2006年には大学院修士課程、2018年には大学院博士後期課程を開設し、一貫した看護教育課程を実現しています。
看護学部においては、4年間の学びを通じて心と身体(からだ)のケアができる看護職へ成長し、将来、看護・保健医療分野のリーダーとして、また、看護学の発展に寄与できる人材の育成を目指しています。
さらに、地域とのつながりを重視し、大学と地域との連携による教育カリキュラムを実現しているほか、併設されている看護研究交流センターにおいては、大学の教育・研究の成果を地域住民の皆様に発信し、交流する拠点としています。これらの活動は学外からも非常に高い評価を得ています。
看護職は生涯を通じた学びを必要とし、人を対象とする幅広い学修と様々な人々との出会いを通して、自身の成長を育むことができる専門職です。
本学における学生すべてが看護職の道を志し、また研究の場としています。本学で共に学びましょう。
単科大学だからより先生との距離が近く濃密に勉強できる!新潟学などの授業があるため、より新潟という故郷と結びつきが強いところに魅力を感じた!一年生の時から地域との接触があるためコミュニケーション力を高められる!
看護学部-看護学科/女(2022年度入学)
単科大学で全員が看護師の道に進もうとしてるので学んだことを質問しやすかったり、先生が丁寧に接してくれると聞いたからです。また、隣に県立中央病院があり実習が豊富なことも大きな理由です。
看護学部-看護学科/女(2020年度入学)
看護の実習だけでなくふれあい実習もあり、学外の方との交流の機会が豊富である。また、元気に暮らしている方々とも関わることが出来るのはこの大学ならではのものであったため。
看護学部-看護学科/女(2023年度入学)
看護師の国家試験合格率が高く、専門的な知識を学べることがきる。近くに新潟中央病院という大きな病院があり、そこで実習も行うことができるなど環境と申し分ないから。
看護学部-看護学科/女(2022年度入学)