愛媛県立医療技術大学は、医療の分野で社会に役立つことを目指す人を教育し、専門的な学識・技術をもった優秀な人材を社会に送り出すことを目的とする大学です。
本学は、昭和63年に開学した短期大学の歴史の上に、4年制大学として平成16年4月に設置されました。平成22年4月には法人化された県立大学として再出発し、より自由で活発な魅力ある大学を目指して改革を進めています。短期大学時代からあわせると、既に4,300名を超える卒業生が社会で活躍しており、卒業生はそれぞれの職場で高い評価を受けているので、県内からも県外からも、とても応えきれない多くの求人が来ています。
私は、患者さんに身体的・精神的に寄り添える看護師になりたいと考えています。貴学で看護の基礎知識やチーム医療で必要なコミュニケーション能力を身につけていきたいと思っています。貴学は、実習先として病院だけでなく保健所や福祉施設などがあり、たくさんの患者さんと関わることができます。また、協調・協働の教育目標の下、臨床検査学科との合同授業を通してチーム医療への理解が深まるからです。
保健科学部-看護学科/女(2021年度入学)
公立大学で、地元の愛媛県内であること、看護資格に加え助産師、保健師資格も取得できることに魅力を感じたから。
保健科学部-看護学科/女(2021年度入学)
自分の学びたいテーマに沿った研究をされている先生がいらしたことと、学習環境が整っている点、少人数制によは密な学習ができるという点からから決めました。
保健科学部-看護学科/女(2018年度入学)
教授と学生の関係性がいいこと。小規模大学だからこそ、人と人との結びつきが強いこと。さまざまなボランティアがなされていて、参加したいと思ったこと。
保健科学部-看護学科/女(2018年度入学)