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秋田公立美術大学

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秋田公立美術大学の最新情報

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秋田公立美術大学の学校情報

秋田公立美術大学は、旧来の美術やデザインの概念にとらわれず、異なるジャンルをクロスオーバーしながら横断的にアートを学び、新たな価値観の発信に挑戦する大学です。

■教育の特色
新しい芸術表現の考え方で構成された5つの専攻を横断的に、幅広く学びながら最終的に1つに絞り込む、領域横断的な教育システムが特徴です。
入学後すぐに専攻に分かれるのではなく、1・2年次は美術やデザインに共通する基礎を深く身につけながら、5つの専攻から適性に合った複数の専攻を組み合わせて学び、3・4年次では1つの専攻に所属することで、学生の幅広い創造と挑戦を可能にします。

■総合入試
入学者選抜は美術のジャンル別の入試を採用せず、美術学科全体で一括して選抜を行う総合入試を行っています。

■5つの専攻
5つの専攻では、扱う表現媒体を限定せず、テーマによって古典や地域の資源を題材として扱いながら、最新の媒体で新しい芸術表現を研究していきます。
・アーツ&ルーツ専攻
・ビジュアルアーツ専攻
・ものづくりデザイン専攻
・コミュニケーションデザイン専攻
・景観デザイン専攻

秋田公立美術大学で学べる学問分野

  • 美術・デザイン・芸術学

秋田公立美術大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

地域の魅力や創生のヒントは、空間デザインの歴史から探せ!

  • 水と暮らし、自然と共生
  • まちづくりのヒントも
  • 空間と文化から考える未来の地方創生
文芸学での学びと研究

動物か植物か、生か死か、「粘菌」が教えてくれるもの

  • 粘菌の不思議な生態
  • 粘菌と思想
  • 「触れる」ことの大切さ
文芸学での学びと研究

課題解決をめざす「コミュニケーションデザイン」とは?

  • デザインで人の心を動かし、社会課題を解決
  • 「なぜその作品なのか」を言葉で伝える
  • 自然と人の関係を見つめ直す写真作品
文芸学での学びと研究

究極のサステイナビリティ 日本の伝統文化・漆工芸の大いなる魅力

  • 地球に優しい漆工芸
  • 日本人の価値観を映し出す
  • 地域の歴史と漆工芸と

先輩が秋田公立美術大学に入学を決めた理由

学習環境が整っている

高校の先輩が秋田公立美術大学に行ったことを知って興味を持ち、学習内容や環境・設備を調べたり、ほかの大学と比較したりして決定した。

美術学部-美術学科/女(2025年度入学)

学習環境が整っている

教諭の皆さんの功績や、生徒の個性を認める教育姿勢に惹かれた。また、1つの制作分野に捉われず、油絵やものづくりなど幅広い作品制作に取り組むことができ、それらの制作環境が整っていたから。

美術学部-美術学科/女(2025年度入学)

学習環境が整っている

ファインアート系を区切ることなく幅広く制作させてもらえるため。近代的な専攻分けで多角的な視点が学べると思ったため。

美術学部-美術学科/男(2025年度入学)

立地や通学環境が良い

キャラクターデザインに興味があるから

美術学部-美術学科/女(2025年度入学)

秋田公立美術大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス地 図
    • 所在地

      〒010-1632   秋田県秋田市新屋大川町12-3

    • 交 通

      ・JR秋田駅西口から秋田中央交通バス新屋線または羽後交通バス急行本荘・秋田線で約25分「美術大学前」下車 徒歩1分

      ・JR羽越本線「新屋駅」から徒歩約15分

    • 所在地

      〒010-1632   秋田県秋田市新屋大川町12-3

    • 交 通

      ・JR秋田駅西口から秋田中央交通バス新屋線または羽後交通バス急行本荘・秋田線で約25分「美術大学前」下車 徒歩1分

      ・JR羽越本線「新屋駅」から徒歩約15分

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