神田外語大学は1987年に開学し、コミュニケーション能力と高度な言語運用能力、国際教養を兼ね備えた、真の国際教養人を育成しています。建学の理念「言葉は世界をつなぐ平和の礎」の下、開学以来、環太平洋地域の重要性に着目し、同地域の「言葉と文化」の教育に注力してきました。外国語学部では英米語学科、アジア言語学科、イベロアメリカ言語学科、国際コミュニケーション学科の計4学科を擁し、英語、中国語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語、タイ語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語の8言語と文化を学ぶことができます。また、2021年4月に開設したグローバル・リベラルアーツ学部グローバル・リベラルアーツ学科では、さまざまな課題に直面している激動のグローバル社会においても、世界の平和と繁栄のために人々の多様な価値観を深く理解し、世界の課題に対して主体的に貢献するための能力、スキル、マインドと高度な英語運用能力を身につけた、新しい時代のリーダーを育成する為に、2回の必修留学と徹底した少人数教育を実施します。
神田外語大学の教育の特長は、他の語学教育機関にはない語学運用能力に対する優位性と独自性です。質量両面で日本最高水準にある外国人教員によるコミュニケーション重視の少人数教育や、常時英語以外の7つの専攻言語でコミュニケーションできる施設(Multilingual Communication Center)など、世界共通語としての英語に習熟するとともに、世界経済の成長エンジンである環太平洋諸国の言葉と文化に精通した「グローバル人材」になるための日本トップクラスの環境が整っています。
自立学習施設「KUIS 8」(8号館)では壁の3面にプロジェクターを備えた最新の教室や、語学教育専門のアドバイザーが常駐するなど自身のスタイルで英語学習を進めることができます。英語教育のプロフェッショナルであるELI教員が、1対1でライティングやプレゼンテーションのサポートを行う「Academic Support Area」なども完備する、進化した新しい学習空間です。
少数制での外国人教師による授業で、英語を身につけるには最高の環境であると考えたから。また、国際色豊かな学生が集まり、日本人だけの環境では得られない価値観や多様性に触れる機会が断然多いと思った。さらに、学校主体で行っているボランティア団体がかなり多く、地域交流に収まらず、国際交流も盛んに行われているため、実践の場が確保されていて、学ぶことに留まらず自分の現段階の能力を実感するいい機会になると思った。このような環境で学び、将来に繋がる資格も取れるため、いい学び舎になるだろうと思う。
外国語学部-英米語学科/女(2025年度入学)
環境が整っていて、たくさんのことが学べそうだと感じたから
外国語学部-国際コミュニケーション学科/女(2025年度入学)
学校の施設環境がとても充実していて最高に良いと感じた所とオープンキャンパスに参加をした時の学生の方々や先生方がとても親切に色々なことを教えてくれたり受験についての質問にも親身になって聞いて答えてくれたこと、そして学校祭で皆さんがとても楽しそうにしている様子を見て自分も来年はこの場所にいたいと感じました。それから自分は幼稚園から中学まで海外のインターに通っていた時期がありその時の学校の雰囲気とよく似ている感じが良かったからです。
外国語学部-英米語学科/男(2025年度入学)
立地の良さ
外国語学部-国際コミュニケーション学科/女(2025年度入学)