東北芸工大のページをご覧いただきありがとうございます!
芸工大は、公設民営の大学として1992年に開学。芸術とデザインの力で、現代社会が直面するさまざまな課題を解決できる人材を育成することを、その使命としてとらえています。
芸工大での学びは、徹底的に考え、自分なりの課題や答えを見つけ出す思考力を鍛えます。この力は、答えのない問題に向き合わなければならないこれからの社会に最も求められる能力です。2024年3月卒業生の就職率は96.7%。競争率の高い大手製造メーカーや広告代理店などに数多く就職しています。
新しい時代や価値をつくるのは、文系・理系の枠を超えた「アート&デザイン」を学んだ人。だから、文系・理系は問いません。夢を持っている人、妄想しがちな人、この社会に疑問を持っている人、もっと平和な世界を創りたい人、そしてなによりも、小さなアイデアや一枚の絵、素敵な一曲の力を信じている人はここに集まってください。
自分が知る中で1番、社会に近いデザインが学べると思ったのて志望しました。元より人が好きで、人のために「伝える」という作業そのものに興味もありました。この大学は実績のある教授の方々から実践的に教えて頂けます。授業内容の密度が濃い所も魅力だと思いました。学科を超えて活動することもでき、多角的に自分を伸ばせる場所だと思います。
デザイン工学部/女(2022年度入学)
企画やPRを通して地元や地域を貢献できる人材になりたいと思っています。地域をアピールしたり活性化させるためには「企画の力」が必要だと思っています。また広報PR特産物を使った商品開発も大事です。そのような企画力を身につけるために地域との事業、グループワーク演習などが充実している企画構想科で学びたいと思いました。
デザイン工学部/女(2022年度入学)
山形県という地ならではの地域産業や自然との連携を大切にし、教員と学生が社会課題に向かって一丸になって取り組んでいることに魅力を感じたから。また、作品に対して熱い思いを持つ学生が多く、自分もこのような仲間と共に学びたいと思ったから。
芸術学部/女(2023年度入学)
地域と繋がるプロジェクトに参加することができ、商品の企画、PR方法が学べるところに魅力を感じたから。また、教授と生徒の距離の近さや、学科の明るい雰囲気がとても心地よかったから。
デザイン工学部/女(2023年度入学)