芸術文化観光専門職大学の最新情報

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芸術文化観光専門職大学の学校情報

 本学は2021年に兵庫県北部に誕生した「芸術文化」と「観光」の両方を一つの学部・学科で学ぶことのできる日本で初めての県立の専門職大学です。観光分野では、観光の現場経験豊富な実務家教員から観光分野の基礎からまちづくりまでを学修し、マネジメント力、マーケティング能力を多くの実習を通じて養成します。芸術文化分野では、世界を舞台に活躍する演劇人、ダンサーが教員として在籍し、220人収容の劇場やスタジオなど舞台芸術を学ぶための施設も充実しています。コミュニケーション教育や英語教育を中心に、初年次教育に力を入れています。1年次はシェアハウス方式の全寮制とし、学生同士の交流を通じて、協働性やコミュニケーション能力を養います。理論と実践を繰り返しながら「芸術文化」と「観光」という異なる二つの専門分野を架橋して学ぶことで、新しい価値を創り出し、独創的な人材育成を目指します。

芸術文化観光専門職大学で学べる学問分野

  • 美術・デザイン・芸術学
  • 経営学・商学
  • 社会学/観光学

芸術文化観光専門職大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

地域社会の誇りとなる演劇の可能性を追究する

  • 演劇による学び
  • 演劇が培うコミュニケーション能力とは
  • 演劇と地域社会を結ぶ
文芸学での学びと研究

「健康×観光」という新しい分野で人々の健康や経済に貢献する

  • 「病院」と「旅」はもともと同じものだった?!
  • 厚生労働省もヘルスツーリズムを後押し
  • 旅は人の自己肯定感を高め心身を健康にする?!
文芸学での学びと研究

芸術と観光をリンクする! 日本を救う「アートマネジメント」

  • 芸術文化と観光の架橋による地域再生
  • 新しいアートマネジメント
  • 地域創生や日本の未来のために
文芸学での学びと研究

つながりを育み、生きている実感をもたらす芸術文化の働き

  • 病も吹き飛ぶ? ダンスの力
  • 舞台芸術で親子をサポート
  • 必要性が高まる「つなぎ手」

先輩が芸術文化観光専門職大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

中学生の頃から、舞台芸術を学びたいと考えていました。しかし、理論も実習もしっかり学べる大学かつ、兄弟が多いため国公立大学に限る、という希望に当てはまる大学は見つけられませんでした。しかし、中学3年生の時偶然学長のコラムを読み、この大学が創設されるということを知り、ここしかない!と決めました。

芸術文化・観光学部/女(2023年度入学)

教育内容が良い

演劇を学べるから

芸術文化・観光学部/(2023年度入学)

教育内容が良い

綿密な系統学習で自分の考えを深めたあとに、フィールドワークで仲間と問題解決に向けて議論を重ね、次のフィールドワークと続くサイクルが確立されていること。コミュニケーション演習でコミュニケーションスキルを習得できることは、より地域に密着した観光に繋がる学びを得ることができると考えるからです。

芸術文化・観光学部/女(2022年度入学)

先生が魅力的

自分の学びたいことが全て学べると感じたから。そして、一期生の方や先生方の雰囲気がとても良いと思ったから。

芸術文化・観光学部/女(2022年度入学)

芸術文化観光専門職大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス
    • 所在地

      〒668-0044   兵庫県豊岡市山王町7-52

    • 交 通

      JR 山陰本線「豊岡駅」徒歩7分

    • 所在地

      〒668-0044   兵庫県豊岡市山王町7-52

    • 交 通

      JR 山陰本線「豊岡駅」徒歩7分