公立

三条市立大学

三条市立大学の学校情報

三条市立大学は、世界でも評価の名高いものづくり産業の集積地である「燕三条」に2021年4月に開学した、工学部 技術・経営工学科を有する公立大学です。

「燕三条」は日本の高品質なものづくりを牽引した土地で、いつの時代も新しく先進的な商品を生み出し続け、高い品質を求める世界中のユーザーの暮らしを豊かにし続けてきました。

絶えず本質を見つめ、妥協のない美意識でブランド力を高め続ける「燕三条」をキャンパスにして、三条市立大学は可能性に満ちたイノベーティブテクノロジストを育成します。

機械工学を軸とするバラエティ豊かな工学知識に加え、テクノロジーをどう活かすかをしっかり学べる技術マネジメントの講義。就職や起業を見据えた、実践的なビジネスマインドを育成する経営やマーケティングのカリキュラム。ここで学べることは、社会で使える生きた知識です。

三条市立大学で学べる学問分野

  • 経営学・商学
  • 機械工学/電気・電子工学/通信・情報工学/材料工学

三条市立大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

古い機械をセンシングして、町工場の生産性を向上

  • 町工場の現状
  • 安価な部品でデジタル化
  • データ分析で生産の効率化を
文芸学での学びと研究

放射線に強い太陽電池が宇宙開発の未来を担う 化合物半導体の研究

  • 月面探査を可能にした太陽電池
  • 化合物半導体での多くのメリット
  • 原子炉のセンサーへの応用
文芸学での学びと研究

薄い塗膜づくりに、「柔らかいもの」が変形する仕組みを知る

  • 「柔らかいもの」の性質を調べる
  • 「コーヒーリング効果」を防ぐ
  • 光を透過させて粒子の数を見る
文芸学での学びと研究

生産加工は「ものづくりのサイエンス」

  • 身の回りのものづくり
  • 金属材料の加工特性の調査
  • 未来のものづくりのために

先輩が三条市立大学に入学を決めた理由

立地や通学環境が良い

公立大なので学費が安く、就職に強そうなところ。立地や環境がよく、やりたいことがあったから。

工学部/女(2025年度入学)

入試方式や難易度

新しいので、過去にとらわれずチャレンジしやすいと感じました

工学部/男(2025年度入学)

教育内容が良い

高校で学長先生の講義を聞いたことをきっかけに、ものづくりについて知識を深めたいと思い、三条市立大学を志望した。

工学部/男(2025年度入学)

教育内容が良い

工業の知識だけでなく、マネジメントの知識も得ることができ、産学連携実習や三条市立大学でしか受講できないIBLDなどに魅力を感じたから。

工学部/男(2025年度入学)

三条市立大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒955-0091   新潟県三条市上須頃5002番地5

    • 交 通

      JR「燕三条駅」燕口から徒歩約10分

    • 所在地

      〒955-0091   新潟県三条市上須頃5002番地5

    • 交 通

      JR「燕三条駅」燕口から徒歩約10分

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