■短期大学部
【学問分野】
神奈川県では唯一の音楽短大! 劇場があるキャンパスで学べる13のコース
ポイント1【学生から評価されている“実践重視”の学修体制】
授業満足度98.6%は実技レッスンに対する満足度です。レッスン以外の授業満足度も94.3%と、学生から非常に高い評価を得ています。
(2022年度実施/「学生による授業評価アンケート」大学・短大・大学院の全体集計)
ポイント2【音楽と舞台芸術を専門的に学べる多彩な12コースを開設!】
“本物の舞台”で“実践重視の学修ができる”体制が昭和音楽大学短期大学部の大きな特長です。音楽教養コース、ピアノコース、電子オルガンコース、弦・管・打楽器コース、ウインドシンフォニーコース、声楽コース、合唱指導者コース、ポップ&ロックミュージックコース、ジャズコース、デジタルミュージックコース、バレエコース、音楽と社会コースと多彩な専門コースを設置しています。
2023年4月からは「声とことばの創造表現」コースを新設し、短期大学部では幅広い13ものコースから選択し、学ぶことができます。
また、大学、大学院(修士課程・博士後期課程)を併設し、自身の個性や能力が生かせる環境が整っています。
ポイント3【短大独自の就学サポート “長期履修学生制度”】
短期大学部の修業期間を3年間または4年間に延長して、計画的に学ぶことができる制度です。カリキュラムの選択方法により時間割を調整できるので、時間に制約がある方、経済的に進学が難しい方などに広く門戸が開かれ、新しいスタイルで学ぶことができます。 ◎バレエコースは対象外
ポイント4【幅広い進路に対応したキャリアセンター】
音楽教室の指導者に有効なグレード資格の取得や教員採用試験の対策はもちろん、音楽関連企業を含む一般企業の就職を希望する学生向けの就職支援にも対応。「エントリーシート対策」「面接対策」など実践的な講座を積極的に実施しています。
また、資格課程として、教職課程(中学教諭・音楽)、司書課程(図書館の専門職員)を設置、このほか、保育士資格試験対策講座等を実施しています(2023年1月現在)
ポイント5【学費を減免する手厚い経済的支援】
特待生制度と学費支援奨学金制度を整え、学生に手厚い経済的支援を行っています。いずれも給付型のため、奨学金の返還は不要です。
○特待生制度・・・成績優秀者の学修を奨励するための学費免除制度です。免除額は30万円、60万円、90万円、120万円、150万円の5段階が設定されています。
○高等教育の修学支援新制度・・・本学は、国の学費支援制度である「高等教育の修学支援新制度」の認定校です。対象者は、給付型の奨学金や、授業料・入学金の減免を受けることができます。
○学費奨学金制度・・・「高等教育の修学支援新制度」の要件に該当せず、経済的に就学が困難な学生を対象としており、経済状況と入学試験の成績により選考します。
ポイント6【プロの現場と遜色がない充実した施設と設備】
学内には、ヨーロッパの伝統を継承する劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」をはじめ、ユリホール、バレエスタジオ、レコーディングスタジオなど、プロの現場と遜色のない最新機能を備えた各種施設が充実し、学生がパフォーマンスを十分に発揮できる理想的な環境を整えています。
【学部・学科】
短期大学部 70名
音楽科 70名(デジタルミュージックコース、声楽コース、声とことばの創造表現コース【※2024年4月開設】、合唱指導者コース、ピアノコース、電子オルガンコース、弦・管・打楽器コース、ウインドシンフォニーコース、ジャズコース、ポップ&ロックミュージック、バレエコース、音楽教養コース、音楽と社会コース)
※2024年度入学の情報です。
師事したい先生がいたため、こちらの学校を希望しました。またコースが充実していて様々な人との関わりができると思いました。
音楽学部-音楽芸術表現学科/女(2019年度入学)
私立の音楽大学は学費が高いので、特待生入試の学費減額というところに魅力を感じた。
音楽学部-音楽芸術運営学科/女(2018年度入学)
自分が研究したい内容に特化している
音楽学部-音楽芸術運営学科/女(2018年度入学)
講習を受けた時の先生がとても魅力的で、この先生に教えて頂きたいと思い、志望しました。
短期大学部-音楽科/女(2018年度入学)