東京海洋大学の最新情報

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東京海洋大学の学校情報

東京海洋大学は、130年以上の歴史と伝統を兼ね備えた旧東京商船大学と旧東京水産大学が17年前に統合した大学です。近年、世界第6位となる排他的経済水域(EEZ)を持つ資源大国として、大気から海底下までの海洋の維持管理・利用を図るため、「海を知り・海を守り・海を利用する」をモットーに、我が国が海洋立国として発展していく中心拠点としての役割を果たすべく、我が国唯一の海洋系大学として努力しています。これまでに、多くの卒業生が海洋系分野において、国際的に活躍する産官学のリーダーとして、また、研究・開発職における高度専門職業人として、大いに活躍しています。

東京海洋大学で学べる学問分野

  • 環境学
  • 情報学・データサイエンス
  • 数学/物理学/化学/生物学/地球科学
  • 機械工学/電気・電子工学/通信・情報工学/材料工学/生物工学/資源・エネルギー工学/船舶・海洋工学/理工系その他
  • 水産学
  • 食物・栄養学

東京海洋大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

生活に欠かせない「摩擦」~トライボロジーへの誘い~

  • 古代から活用されてきた「摩擦」
  • IT分野でも摩擦の技術が欠かせない
  • さまざまな摩擦をコントロール
文芸学での学びと研究

AIをベテラン船長に育てる? 船舶の自動避航の研究

  • 船の衝突を自動で避ける
  • ベテラン船長の判断を解析
  • 実用化プロジェクト
文芸学での学びと研究

摩擦を科学する―「トライボロジー」の世界

  • 摩擦がないと、どうなる?
  • エンジン内の摩擦を減らすには
  • フレッチングを防ぐために
文芸学での学びと研究

青魚に含まれる脂肪酸の「EPA」や「DHA」って?

  • 魚にとっても人間にとっても欠かせない栄養素
  • 養殖が天然の魚に依存するいびつな状況
  • 求められる新しい脂肪酸の供給元

先輩が東京海洋大学に入学を決めた理由

学生や卒業生が魅力的

水産では最先端の研究がされており、かつ同じ目標を志す友人ができると考えたから

海洋生命科学部/男(2023年度入学)

学習環境が整っている

専門性に特化していること。学校の所有する船舶での実習があること。希望すれば、卒業時に海技士資格の取得ができること。

海洋工学部/男(2022年度入学)

学習環境が整っている

自分が研究したいものの研究室がある。海に関する事については学習環境がどこよりも充実している。海関係の研究をしている先生の人数が他大学より圧倒的に多い。船を保持していたり海外に行く授業もあったりフィールドワークも多く、実習が充実している。他にも英語教育にも力を入れている。このことから学びたいことを学べ、社会に出てからも役立つ力が身につけられると思ったから。

海洋資源環境学部/女(2022年度入学)

教育内容が良い

自分が勉強したいことが学べる。研究室が多い。英語に力を入れている。

海洋生命科学部/女(2019年度入学)

東京海洋大学のキャンパス

  • 品川キャンパス
    品川キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒108-8477   東京都港区港南4-5-7

    • 交 通

      JR線、東海道新幹線、京急線「品川駅」徒歩10分

    • 所在地

      〒108-8477   東京都港区港南4-5-7

    • 交 通

      JR線、東海道新幹線、京急線「品川駅」徒歩10分

  • 越中島キャンパス
    越中島キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒135-8533   東京都江東区越中島2-1-6

    • 交 通

      JR線「越中島駅」徒歩2分

    • 所在地

      〒135-8533   東京都江東区越中島2-1-6

    • 交 通

      JR線「越中島駅」徒歩2分