東京海洋大学は、130年以上の歴史と伝統を兼ね備えた旧東京商船大学と旧東京水産大学が17年前に統合した大学です。近年、世界第6位となる排他的経済水域(EEZ)を持つ資源大国として、大気から海底下までの海洋の維持管理・利用を図るため、「海を知り・海を守り・海を利用する」をモットーに、我が国が海洋立国として発展していく中心拠点としての役割を果たすべく、我が国唯一の海洋系大学として努力しています。これまでに、多くの卒業生が海洋系分野において、国際的に活躍する産官学のリーダーとして、また、研究・開発職における高度専門職業人として、大いに活躍しています。
水産では最先端の研究がされており、かつ同じ目標を志す友人ができると考えたから
海洋生命科学部/男(2023年度入学)
専門性に特化していること。学校の所有する船舶での実習があること。希望すれば、卒業時に海技士資格の取得ができること。
海洋工学部/男(2022年度入学)
自分が研究したいものの研究室がある。海に関する事については学習環境がどこよりも充実している。海関係の研究をしている先生の人数が他大学より圧倒的に多い。船を保持していたり海外に行く授業もあったりフィールドワークも多く、実習が充実している。他にも英語教育にも力を入れている。このことから学びたいことを学べ、社会に出てからも役立つ力が身につけられると思ったから。
海洋資源環境学部/女(2022年度入学)
自分が勉強したいことが学べる。研究室が多い。英語に力を入れている。
海洋生命科学部/女(2019年度入学)