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東京海洋大学

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東京海洋大学の最新情報

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東京海洋大学の学校情報

東京海洋大学は、150年の歴史と伝統を兼ね備えた旧東京商船大学と旧東京水産大学が統合した大学です。近年、世界第6位となる排他的経済水域(EEZ)を持つ資源大国として、大気から海底下までの海洋の維持管理・利用を図るため、「海を知り、海を守り、海を利用する」をモットーに、我が国が海洋立国として発展していく中心拠点としての役割を果たすべく、国内唯一の海洋系大学として努力しています。これまでに、多くの卒業生が海洋系分野において、国際的に活躍する産官学のリーダーとして、また、研究・開発職における高度専門職業人として、大いに活躍しています。

東京海洋大学で学べる学問分野

  • 経済学/経営学・商学
  • 環境学
  • 情報学・データサイエンス
  • 数学/物理学/化学/生物学/地球科学
  • 機械工学/電気・電子工学/通信・情報工学/材料工学/生物工学/資源・エネルギー工学/船舶・海洋工学/理工系その他
  • 水産学
  • 食物・栄養学

東京海洋大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

漁業資源を持続可能にするために

  • 魚が減っている!?
  • 生物学から経済学まで
  • 共同体による取り組み
文芸学での学びと研究

海底にすむ生物たちが、海の酸性化を教えてくれる!

  • 環境の影響を受けやすい底生生物
  • 海が酸性化するとどうなる?
  • 生態系は丸ごと評価する必要がある
文芸学での学びと研究

海を知る、地層を知る、地球を識る

  • 地層は「地球史」という本の1ページ
  • 海と陸の地層のつながりを知る
  • 過去の海でできた地層から古生物の進化がわかる
文芸学での学びと研究

マイクロプラスチック問題の解決には、世界の連携が不可欠

  • マイクロプラスチックはあらゆるところに
  • 日本近海の汚染状況
  • 持続的なモニタリングが重要

先輩が東京海洋大学に入学を決めた理由

就職に有利

将来船舶機関士を目指しており、船舶機関士になるにはこの大学に行って経験を積んだり知識を学ぶ必要があると思ったから

海洋工学部/女(2024年度入学)

教育内容が良い

海洋船舶の分野を学び、船舶に関する仕事、研究をしたいから

海洋工学部/男(2024年度入学)

教育内容が良い

大学院進学も考えているため、国公立の大学を志望していました。将来食品の研究・開発の仕事をしたいため、食品について化学的な視点から詳細に学べる海洋大の食品生産科学科を高1の頃から志望していました。場所も良く、人数が比較的少ない為、良い交友関係を築きやすい、食品関係の企業にも就職しやすいという事も魅力的だと思いました。

海洋生命科学部/女(2024年度入学)

学習環境が整っている

海洋環境について興味を持っていて、将来環境保全活動に関わる仕事をしたいと思っているので、進学して環境測定学をメインに学習したいと考えているから

海洋資源環境学部/男(2024年度入学)

東京海洋大学のキャンパス

  • 品川キャンパス
    品川キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒108-8477   東京都港区港南4-5-7

    • 交 通

      JR線、東海道新幹線、京急線「品川駅」徒歩10分

    • 所在地

      〒108-8477   東京都港区港南4-5-7

    • 交 通

      JR線、東海道新幹線、京急線「品川駅」徒歩10分

  • 越中島キャンパス
    越中島キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒135-8533   東京都江東区越中島2-1-6

    • 交 通

      JR線「越中島駅」徒歩2分

    • 所在地

      〒135-8533   東京都江東区越中島2-1-6

    • 交 通

      JR線「越中島駅」徒歩2分

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