東京海洋大学は、150年の歴史と伝統を兼ね備えた旧東京商船大学と旧東京水産大学が統合した大学です。近年、世界第6位となる排他的経済水域(EEZ)を持つ資源大国として、大気から海底下までの海洋の維持管理・利用を図るため、「海を知り、海を守り、海を利用する」をモットーに、我が国が海洋立国として発展していく中心拠点としての役割を果たすべく、国内唯一の海洋系大学として努力しています。これまでに、多くの卒業生が海洋系分野において、国際的に活躍する産官学のリーダーとして、また、研究・開発職における高度専門職業人として、大いに活躍しています。
将来船舶機関士を目指しており、船舶機関士になるにはこの大学に行って経験を積んだり知識を学ぶ必要があると思ったから
海洋工学部/女(2024年度入学)
海洋船舶の分野を学び、船舶に関する仕事、研究をしたいから
海洋工学部/男(2024年度入学)
大学院進学も考えているため、国公立の大学を志望していました。将来食品の研究・開発の仕事をしたいため、食品について化学的な視点から詳細に学べる海洋大の食品生産科学科を高1の頃から志望していました。場所も良く、人数が比較的少ない為、良い交友関係を築きやすい、食品関係の企業にも就職しやすいという事も魅力的だと思いました。
海洋生命科学部/女(2024年度入学)
海洋環境について興味を持っていて、将来環境保全活動に関わる仕事をしたいと思っているので、進学して環境測定学をメインに学習したいと考えているから
海洋資源環境学部/男(2024年度入学)