叡啓大学は、「先行きが不透明な社会経済情勢の中で、地域社会や世界に貢献する高い志を持ち、解のない課題に果敢にチャレンジし、粘り強く新しい時代を切り開いていく人材」の育成を目指す広島の県立大学です。
リベラルアーツ(主な学問領域は、人文学関係、経済学関係(経営学)、理学関係のうち環境学)やデジタルスキルなど知識・スキルの「修得」と、課題解決演習(PBL)や体験・実践プログラムといった学内・学外での「実践」を展開します。学生のうちから多くの企業・団体等と連携し、実社会のリアルな課題解決に取り組むことで即戦力として活躍できる力を培います。
1学年100人のうち、半数の50人は総合型により選抜し、コミュニケーション・探究心・学びや課外活動に対する姿勢などを多面的・総合的に評価します。また、20人は留学生でキャンパス内で日常的に英語がとびかうグローバルな環境です。
これに加え留学や国内外でのインターシップ、ボランティアなどの体験を通じて多様な価値観への理解力を養います。
学生には、社会における様々な仕組みを理解した上で、自ら課題を発見し、解決策を立案して実行することで、新たな価値を創り出し、社会にイノベーションを起こしてほしいと考えています。
英語力を定着させるための環境があること、課題解決演習を積極的に行っていることなど、自分の将来の夢にあっていると感じたから。
ソーシャルシステムデザイン学部/女(2024年度入学)
ただ単に先生の話を聞くのではなく、自分で考える力が身につく授業があるから
ソーシャルシステムデザイン学部/女(2022年度入学)
外国人として日本語だけでなく英語でもできる叡啓大学での勉強は将来にはとても役に立つと思い、入学できるまでワクワクで楽しみにしています。
ソーシャルシステムデザイン学部/女(2021年度入学)
地元広島を舞台として企業や自治体と連携した課題解決プログラムがあります。また、具体的な課題をどう解決していくかを発見するためにフィールドワークをする機会があります。この地元広島という舞台でさらに広島が発展するように課題を解決する方法を学びたいと思い決めました。
ソーシャルシステムデザイン学部/男(2022年度入学)