私立

酪農学園大学

北海道

酪農学園大学の最新情報

2025.04.14

本学獣医学群獣医学類がヨーロッパ獣医学教育機関協会(EAEVE; European Association of Establishments for Veterinary Education)の認証を取得しました。
 EAEVEによる評価は、第三者機関による認証評価であり、本学の獣医学教育が国際的な水準にあり、国際通用力のある獣医師を養成できると認められたこととなります。
 EAEVE認証取得は、日本国内ではVetNorth Japan(北海道大学、帯広畜産大学)とVetJapan South(山口大学、鹿児島大学)に続いて5つ目の大学となりますが、私立大学ではアジア初となり、一つの大学が単独で取得するのもアジア初となります(2024年12月現在)。
 本学の獣医学教育を受けた学生たちは、卒業後は国際的に活躍することが期待されます。

酪農学園大学の学校情報

北海道フィールドを活かし、「農・食・環境・情報・生命」を学べる大学です。
135万平方メートルの広大なキャンパスは東京ドームおよそ28個分の広さ。約170頭の乳牛を飼育する酪農生産ステーションや、診療件数が日本トップクラスの附属動物医療センターのほか、生体を使用せずに獣医療手技を習得可能なスキルスラボ棟。乳・肉製品の製造実習室など充実した施設で実学教育を展開しています。
また、より広く自由に学べる学群・学類制を採用。1年次には基盤教育として学群ごとに共通の科目を履修することで、それぞれの可能性を広げ、2年次から始まる専門教育への基礎力をじっくりと養うことができます。

酪農学園大学で学べる学問分野

  • 教育
  • 経済学/経営学・商学/経営情報学
  • 環境学
  • 情報学・データサイエンス
  • 化学/生物学/地球科学
  • 農学・農芸化学/農業工学・林学/農業経済学/獣医学/酪農・畜産学
  • 食物・栄養学
  • スポーツ・健康科学

酪農学園大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

牛のゲップと温暖化? ~酪農経営の環境対策とは~

  • メタンの温室効果はCO₂の約30倍
  • 技術を導入すればいいというわけではない
  • 必要なのは経営、社会、自然の持続性
文芸学での学びと研究

人間との関わりで変化するクマの生態

  • 森の中に単独で暮らす
  • 「植物中心の雑食性」?
  • 必要な「クマの目線」
文芸学での学びと研究

おいしい肉を、いつまでも食べられる世界に

  • 日本は肉不足になるか
  • 「異常硬化胸肉」の発生
  • 大切な資源を無駄にしないために
文芸学での学びと研究

バイオテクノロジーで新しい花を作り出す!

  • 産業振興だけではなく、絶滅危惧種の植物を守る
  • 気候変動や病害にも強い品種を生み出す
  • 生態系にとっても「花」は重要な存在

先輩が酪農学園大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

酪農について学びたかったため

農食環境学群-循環農学類/女(2025年度入学)

教育内容が良い

動物がたくさんいる 研究室が多様 畜産の研究が行われている

農食環境学群-循環農学類/女(2025年度入学)

資格取得できる

高校2年時にバレーボールでインターハイに出場し、大会の後観光をしていくうちに北海道が好きになり、自分は自然が好きなので農業を学びたいと思い探した所、北海道で酪農学園大学を見つけたのでを受けました

農食環境学群-循環農学類/男(2025年度入学)

教育内容が良い

理系でなくても農業や野生動物について学べる大学で、自然豊かで広大な大学の敷地を生かした研究でより専門的に学ぶことが出来るからです。 しかも、酪農学園大学で作られる牛乳やソフトクリームが本当に美味しくて、入学すれば好きな時に食べられるからです。

農食環境学群-環境共生学類/女(2025年度入学)

酪農学園大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス地 図
    • 所在地

      〒069-8501   北海道江別市文京台緑町582番地

    • 交 通

      ・JR「札幌駅」からJR函館本線江別・岩見沢方面行きで約15分、「大麻駅」下車。南口から徒歩約15分。
      ・JR「新札幌駅」からJRバスまたは夕鉄バス野幌・江別・南幌・あけぼの団地方面行にて約20分で「とわの森三愛高校前」または「酪農学園前」下車、すぐ。

    • 所在地

      〒069-8501   北海道江別市文京台緑町582番地

    • 交 通

      ・JR「札幌駅」からJR函館本線江別・岩見沢方面行きで約15分、「大麻駅」下車。南口から徒歩約15分。
      ・JR「新札幌駅」からJRバスまたは夕鉄バス野幌・江別・南幌・あけぼの団地方面行にて約20分で「とわの森三愛高校前」または「酪農学園前」下車、すぐ。

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