私立

横浜薬科大学

神奈川県

横浜薬科大学の学校情報

現代の医療は、“薬物治療の患者個別化”や疾病の治療以前にある“予防重視”の方向へとシフトしています。また、医療現場での事故防止への危惧から“医療品の適正使用”と“医療ミス防止”も重要視されており、その全てに薬剤師が大きな役割を担うこととなるのです。「健康」「漢方」「臨床」の3つの学科を設けた薬学部では、それぞれ薬の本質と薬学の使命、薬剤師・研究者としての責任感と心構えなどを学びます。
また、4年制「薬科学科」では幅広い生命科学関連領域で活躍する人材の育成を目指します。自然科学を学ぶことはもちろん、薬学としての特徴的科目を学ぶカリキュラムとなっています。

横浜薬科大学で学べる学問分野

  • 教育
  • 数学/物理学/化学/生物学
  • 応用化学
  • 薬学
  • 保健・福祉学

横浜薬科大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

アスピリン誕生から100年超、有機化学の今

  • 薬効を示す有機化合物を人工的に合成
  • 19世紀から始まった有機化学の歴史
  • 可視光を使った、より効率的な有機合成への挑戦
文芸学での学びと研究

わかりやすくて飲みやすい薬のパッケージデザイン

  • 処方薬パッケージの改善は新しい分野
  • ユーザーにとっての使いやすさを突き詰める
  • 薬剤パッケージのユニバーサルデザイン化
文芸学での学びと研究

カラダの中にある時計 ~ 概日リズムと健康の話 ~

  • ヒトの概日リズム周期は24時間より長い
  • 症状や薬に対する反応にもリズムがある
  • 「時間毒性学」について
文芸学での学びと研究

薬の研究開発は効き方や副作用をコンピュータで解析・予測する時代に

  • 世界中で蓄積されたデータを組み合わせて分析する
  • 薬の効果や、体内でどう運ばれるかを予測する
  • 研究段階でも、臨床でも、薬剤師の役割が大きい

先輩が横浜薬科大学に入学を決めた理由

入試方式や難易度

入試制度が内容が自分に合っていた、総合型選抜のAI学習型は自分のペースで学習を進めながら基礎学力をアップさせることができ、そのまま出願できたのが良かった。

薬学部-臨床薬学科/女(2025年度入学)

教育内容が良い

漢方に特化した学科があること、またサークルが魅力的であること、交通機関が利用しやすいこと

薬学部-漢方薬学科/男(2025年度入学)

学習環境が整っている

私は漢方学科など専門分野が学べることがとても魅力的でした。そのことを特に感じたのが、研究室のオープンキャンパスで4学科の研究室を見て大学生を実感すること出来ました。講義後分からない事を教えていただくというところもとても魅力的でした。

薬学部-漢方薬学科/女(2025年度入学)

入試方式や難易度

実家から近く通いやすい学校だったこと。また、薬剤師国家資格の合格率も高く薬学を幅広く学ぶことができると思ったから。

薬学部-臨床薬学科/女(2025年度入学)

横浜薬科大学のキャンパス

  • ハマヤクキャンパス
    ハマヤクキャンパス 地 図
    • 所在地

      〒245-0066   神奈川県横浜市戸塚区俣野町601

    • 交 通

      JR戸塚駅よりバスで約20分
      JR大船駅よりバスで約20分
      小田急江ノ島線・相鉄線・市営地下鉄線よりバスで約15分
      ※バス乗車の行き先は、俣野公園・横浜薬大前行きまたはドリームハイツ行きに乗車してください。

    • 所在地

      〒245-0066   神奈川県横浜市戸塚区俣野町601

    • 交 通

      JR戸塚駅よりバスで約20分
      JR大船駅よりバスで約20分
      小田急江ノ島線・相鉄線・市営地下鉄線よりバスで約15分
      ※バス乗車の行き先は、俣野公園・横浜薬大前行きまたはドリームハイツ行きに乗車してください。

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