大阪体育大学は「不断の努力により智・徳・体を修め社会に奉仕する」を建学の精神に、1965年に関西初の体育系大学として開学しました。設立以来50年以上にわたって発展を続けてきた「体育学部」が「スポーツ科学部」へ生まれ変わり、多様化する体育・スポーツのあらゆるニーズに応えるべく、1学科に統合し、スポーツの総合大学としての特長を活かして “スポーツ科学” についてより幅広く実践的な視点で学べるしくみを作り、入学後、スポーツ科学の概要に触れたあと専門的に学びたい分野を6つのコースの中から選択することができます。また、所属するコース以外の専門科目を副専攻科目として履修でき、例えばスポーツ心理に詳しい保健体育科教員など幅広い知見を備えた人材を養成します。
「教育学部」では、「教育学科」を設置し、子どもといっしょに学び動ける幼稚園教育・小学校教育・保健体育教育・特別支援教育とそれぞれの領域における教育のスペシャリストを育成します。入学後、2年次から取得を希望する免許の組み合わせに応じてコースを選択し、複数の免許取得が可能です。「学校インターンシップ」など、実際の教育現場を体験する機会を通して幅広い視野をもつ教育者を育成していきます。
どんな時代でも社会のニーズに対応できる人材を育成するために、教育・研究の環境とサポート体制を整えています。
自分の将来の夢であるトレーナーとして選手に寄り添う人になるために4年間充実した学びを得ることができると考えたから
スポーツ科学部/女(2025年度入学)
幼少期から行ってきた競技を続けるにあたって、その競技を続けるための環境が整っていたり、自分の理想の練習方法だったことです。また、自分が学びたいことともマッチしていて、とてもいい条件だったからです。
スポーツ科学部/女(2025年度入学)
大学でも盛んなサッカー部に入部し、人生の最終学歴に体育大学を第一志望として、今後の人生の選択肢を広げ、経験を生かした職に就きたいと考えた
スポーツ科学部/男(2025年度入学)
施設が整っている
教育学部/女(2025年度入学)