現在、2027年4月の開設をめざして、「農学部(仮称)」の設置を構想中です。
「農学部」は、「食農科学科」、「生物科学科」、「環境学科」(いずれも仮称)の3学科から構成する予定です。環境問題や地方創生、食料資源の安定的な供給などの課題解決に、総合的な知識で貢献できる人材の育成をめざします。
※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります。
<4年制大学開学から60年以上の伝統>
地元経済界の要請を受け、広島経済の発展に貢献する人を育むことを教育の使命とし、本学は1952年に短期大学として発足しました。単に学問を指導するだけではなく、それを地域に活かす視点が教育の根幹です。現在は7学部13学科をもつ、中・四国地方の私立大学でトップクラスの学生数を誇る4年制大学に成長しました。
<16の国と地域、35大学の協定校>
■学内でも盛んな国際交流
短期のセミナーから、約1年間の交換留学まで、一人ひとりの目的に合わせた留学プログラムがあります。また、来日した留学生の生活を1対1でサポートする「バディ制度」や留学生と意見交換を行う「留学生フォーラム」など、キャンパス内での交流する機会も豊富です。
■ワールド・ステージ・プログラム
留学に必要な語学力習得の進捗を示す「ステージ(段階)」と、連動した奨学金制度によって、個々の目的にあった留学が実現できるように支援します。
自分が大学で一人暮らしを送る環境が1番整っていると感じたのと、大学で研究したい内容が充実していたから
人文学部/女(2024年度入学)
自分が興味のある学部があり、座学と実践を取り入れている広島修道大学で、4年間学んでいきたいなと思ったからです。
国際コミュニティ学部/女(2024年度入学)
昔から留学をしたいという夢があり、叶えるためにはもってこいの施設や制度、授業なとが揃っており魅力を感じたから。
人文学部/男(2024年度入学)
強いあこがれがあり、自宅からも遠くない距離なので、勉強やサークル、バイトの両立が出来そうだったから。また、中四国の中で就職する際に名が知れているので決めた。
国際コミュニティ学部/女(2024年度入学)