私立

日本女子大学

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日本女子大学の最新情報

2024.09.13

11月30日(土)に「一般選抜入試説明会」(事前予約制・定員制)を開催します。
2025年度一般選抜に関する内容となりますが、高校2年生以下のご参加も可能です。

■日 時: 11月30日(土)13:30~15:30(13:00受付開始)
■対象者: 日本女子大学「一般選抜」受験希望の方(保護者1名まで同伴可)
■申込み開始日時: 11月1日(金)17:00(予定)
■プログラム内容: 13:30~14:30 予備校講師による入試問題解説
          14:40~15:30 一般選抜概要および併願制度説明 
          ※途中入退場可能。
■会 場: 目白キャンパス 香雪館4階 香401教室

※定員制のため、定員人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

2024.09.13

11/1(月)から総合型選抜のWeb出願受付を開始します。
学校推薦型選抜(公募制)は、日本女子大学への入学を第一志望とし、明確な目的と意欲をもつ方を募集します。
第1次選考は自己アピールや志望理由書、調査書等による書類選考、第2次選考は小論文、口述試験等を行います。

■出願期間;   11/1(金)~8(金)
■試験日:   12/ 8(日)
■合格発表日: 12/13(金)
■入学手続期間:12/13(金)~20(金)

【実施学科】
 家政学部/児童学科、被服学科
 文学部/日本文学科、英文学科、史学科
 人間社会学部/社会福祉学科、教育学科
 理学部/数物情報科学科、化学生命科学科
 食科学部/食科学科、栄養学科 [2025年度開設]

詳しくは、大学HP「学校推薦型選抜(公募制)」ページをご覧ください。

2024.09.04

9/9(月)から総合型選抜のWeb出願受付を開始します。
本学の総合型選抜は、学力だけではなく、学校生活で力を入れてきたことや、学びへの意欲をアピールできる入試です。
第1次選考は自己アピールや志望理由書等による書類選考、第2次選考は小論文、面接・口述試験等を行います。
■出願期間;   9/ 9(月)~13(金)
■試験日:   10/27(日)
■合格発表日: 11/ 1(金)
■入学手続期間:11/1(金)~15(金)

また、2025年度から総合型選抜と給付型の奨学金を組み合わせた「桜楓樹給付奨学金」制度が始まります。入学金と入学後にかかる学費、寮費等を最大4年、全額給付します。
対象は、1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)以外に設置された国内高等学校等出身者で、かつ入学後は自宅外通学となる方で、奨学金給付者として採用された場合に本学の入学を確約できる方です。

詳しくは、大学HP「総合型選抜」ページをご覧ください。

2024.04.10

2023年の国際文化学部国際文化学科、2024年の建築デザイン学部建築デザイン学科の開設に続き、2025年4月に伝統ある家政学部食物学科を基にした「食科学部」食科学科・栄養学科(いずれも仮称)の開設を構想中*です。
 食科学科*では、「生活者」としての視点を重視して、「食品学系」「調理学系」「栄養学系」の各科目を三位一体で学修、「食」を科学的に学びます。
 栄養学科*では、科学的な理解の土台となる「基礎科学」を学んだ上で、「医学・保健学」を通じた医学的視点で深く学ぶ「栄養学」や、「食品学」「調理学」について学修し、管理栄養士として活躍できる人材を育成します。
 日本女子大学は、食科学部(仮称)*の開設により、2025年4月に7学部16学科を擁する女子総合大学となり、文理融合の多様な教育をなお一層推進し、新しい明日を共に創る人材を育成します。
*2025年4月、開設予定(構想中)であり、内容等は変更となる場合があります。

日本女子大学の学校情報

日本女子大学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として成瀬仁蔵により創立されました。創立当時は女子の高等教育に対する一般の理解がきわめて低い時代でしたが、成瀬仁蔵はそのような時代において、人格教育を基本とした女子高等教育のモデル校として、本学の発展と充実に努めました。成瀬仁蔵が最晩年に遺した三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」は、本学の教育理念を集約した言葉であり、今も本学の貴重な財産として継承されています。 

創立120周年を迎えた2021年4月、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合し、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年に食科学部を開設し、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進します。成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。

■少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学
本学は文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。

■世界の名門大学で専門分野を学ぶ協定大学留学制度
在学中に最長1年間留学できる協定大学・認定大学留学の制度があります。協定大学留学制度は、優れた環境の中で、国際的視野を持ち、社会に貢献できる学生を育成することを目的としています。その他、夏期や春期など長期休暇中には多彩な大学公認海外研修もあります。

■キャンパス敷地内の食事付き学寮
全室個室の学寮がキャンパス敷地内にあります。
【安全】寮地区に警備員を配置、寮建物に管理人が住込みで常駐、入退館システムで管理しており、門限は24時です。
【運営】寮生と学寮担当の教職員が関わりながら運営しています。管理は業務委託しています。
【個室】居室は約8畳、家具、ベッドは作り付けです。
【交流】各階の談話室はキッチン付きで、学科を超えた交流の場となっています。
【食事・清掃】朝食・夕食付きで、清掃(共有場所)は委託しているので、生活時間にゆとりができます。

■充実したキャリア支援プログラム
理想の将来像や未来の自分、充実した生き方、職業に対する考え方など、キャリアに対する意識づけを早期から行い、一人ひとりの「自己発見」と「自己実現」をきめ細かくサポートしているのが、日本女子大学のキャリア支援です。
さまざまなガイダンスやセミナー、資格取得講座などを多彩に開講しており、このような手厚い指導のもと、毎年卒業生は満足度の高い就職先に内定を決めています。2024年3月卒業生の就職決定率は98.8%、内定先への満足度は98.6%と、「就職に強い日本女子大学」という定評を確かなものにしています。

日本女子大学で学べる学問分野

  • 日本文学/外国文学/史学・地理学/哲学・倫理・宗教学/心理学・行動科学/文化・教養学/人間科学
  • 外国語学/日本語学/言語学
  • 教育
  • 美術・デザイン・芸術学
  • 政治学
  • 経済学/経営学・商学
  • 社会学/社会福祉学/環境学/マスコミ学
  • 国際関係学
  • 情報学・データサイエンス/メディア学
  • 数学/物理学/化学/生物学
  • 建築学/土木・環境工学/応用物理学/応用化学/生物工学
  • 保健・福祉学
  • 食物・栄養学/被服学/児童学/生活科学
  • スポーツ・健康科学

日本女子大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

人間はどうやって味覚を感じるのか? わかってきた味覚のメカニズム

  • 人はどのように味を感じるのか
  • 口の中以外にもある味覚のレセプター?
  • 「好き嫌い」には理由がある?
文芸学での学びと研究

おいしいとは何か~「おいしさ」を表す官能評価~

  • 人の感覚で「おいしさ」を調べる
  • おいしさを表す基本の味
  • おいしい数値を利用する
文芸学での学びと研究

IoTほど派手じゃないけど、期待されてる「センサノード」って何?

  • 「センサノード」とは?
  • センサノードに使われる分散協調システム
  • 応用のための課題
文芸学での学びと研究

道路の真ん中に遊具がある? 理想的な生活道路とは

  • 道路の役割
  • ヨーロッパでは
  • 道をデザインする

先輩が日本女子大学に入学を決めた理由

様々な支援制度がある

模擬講義をうけてその内容に興味を持ったのがきっかけです。それから調べていくうちに勉強面だけでなく、留学や就職にも手厚いサポートがあることに魅力を感じました。何度かオープンキャンパスにも通い、大学の雰囲気が自分にあうと感じたのも理由の一つです。

文学部/女(2023年度入学)

知名度が高い

親世代の評価が高いことと、知名度があること。

家政学部/女(2022年度入学)

立地や通学環境が良い

知名度が高いこと、取得したいと考えている資格が取得できる環境にあること、通学しやすいこと、歴史があること、図書館が新しくなることなど

文学部/女(2019年度入学)

学生や卒業生が魅力的

池袋周辺の大学(立教大学、早稲田大学、学習院大学、学習院女子大学)での単位互換制度があることが魅力でした。様々な大学の魅力的な授業を取ることができるので自分の興味の移り変わりにも対応できると考えました。

文学部/女(2017年度入学)

日本女子大学のキャンパス

  • 目白キャンパス
    目白キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒112-8681   東京都文京区目白台2-8-1

    • 交 通

      JR山手線「目白駅」徒歩約15分または都営バス約5分、東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩約10分、東京さくらトラム(都電荒川線)「鬼子母神停留場」徒歩約10分

    • 対 象

      食科学部(2025年4月開設)・家政学部・文学部・人間社会学部・理学部・国際文化学部・建築デザイン学部

    • 所在地

      〒112-8681   東京都文京区目白台2-8-1

    • 交 通

      JR山手線「目白駅」徒歩約15分または都営バス約5分、東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩約10分、東京さくらトラム(都電荒川線)「鬼子母神停留場」徒歩約10分

    • 対 象

      食科学部(2025年4月開設)・家政学部・文学部・人間社会学部・理学部・国際文化学部・建築デザイン学部

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